文字の大きさ

政治・行政 記事一覧

 豊橋市は5日正午現在の能登半島地震被災地への支援状況をまとめた。救助などを担う緊急消防援助隊をはじめ、延べ45人を石川県内の各拠点に派遣した。今後も保健師など新たな派遣要請にも応じる。 緊急消防援助隊は地震発生直後の1日午後7時半、18人でつくる第1次隊を輪島市に派遣。水陸両用車など5台体制で救助や…

能登半島地震発災後、豊橋市の支援

電動キックボード活用で豊橋市とパワーウェーブ 豊橋市と豊橋技術科学大学発ベンチャー「パワーウェーブ」は、次世代ワイヤレス給電技術を生かした電動キックボードを使った公道実証実験を13日から始める。中心市街地に複数の充電拠点を設け、一般利用者に有料で貸し出す。1カ月間で課題を検証し、目標の電気自動車(E…

13日からワイヤレス給電の公道実証実験

能登半島地震を受け東三河各市 能登半島地震を受け、各地の消防本部は被災地へ救助や支援活動の人員を続々と派遣している。一方、新春恒例行事の消防出初め式は、派遣に伴う人員不足などを理由に中止したり内容を変更したりする自治体も出ている。復旧や復興が長引く見通しから、東三河の各市でも対応に追われている。 …

出初め式、中止や内容変更へ

 豊橋市の浅井由崇市長は5日、定例記者会見で1期目の最終年に向けて市政運営への抱負を述べた。人口減少社会への現状認識、能登半島地震を受けた南海トラフ地震への津波浸水対策などへの備えなどを語った。 人口減少時代へ向けた対応について、重点分野の一つに掲げる子育て教育関連の施策が奏功しつつある点に触れた…

1期目最終年へ 浅井豊橋市長が抱負

 PR

PR