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政治・行政 記事一覧

 国土交通省中部地方整備局は27日、国道23号名豊道路(国道23号バイパス)の「蒲郡バイパス」(15・0㌔)の未開通区間9・1㌔が2024年度に開通する予定と発表した。区間が完成すれば、豊橋から名古屋地区まで約73㌔が一本でつながる。同日、蒲郡市役所で沿線の蒲郡、豊川の両市長と、幸田町長が合同記者会見を開き…

24年度の蒲郡BP全線開通で防災や経済面期待

 名古屋市と豊橋市を結ぶ国道23号名豊道路(国道23号バイパス)で、最後の未開通区間「蒲郡バイパス」(15・0㌔)が2024年度に開通する見通しとなった。着工から半世紀余りでの全線開通となる。衆院議員の今枝宗一郎氏(愛知14区)が24日、東愛知新聞社で明かした。今枝氏は「1・5倍の予算積み増しで3年前倒しで…

国道23号BPの全面開通3年前倒しへ

 豊橋市は、駅前大通2に今秋完成予定の「まちなか広場」の活用法などを考える「ひろばミーテシング」を5月7日から3回にわたり開く。広場でイベントを企画したい市民らを対象に参加者を募っている。 まちなか広場は「駅前大通二丁目地区市街地再開発事業」で、今秋完成予定の再開発ビルと連動して市が整備している。…

豊橋の「まちなか広場」活用法を探る

 新型コロナウイルス感染症の政府対策本部は16日、愛知県などから要請のあった「まん延防止等重点措置」の適用について、基本的対処方針分科会で専門家から意見を聞いたうえ、埼玉、千葉、神奈川と愛知の4県を追加適用して実施することを正式に決定した。 期間は20日から来月11日までの22日間。4県の追加指定…

愛知に「まん延防止」適用 20日から来月11日まで

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