文字の大きさ

政治・行政 記事一覧

歴史あるムクノキ消える

事故の危険と内部空洞化から伐採 新城市は14日、市指定天然記念物だった「ムクノキ」(庭野香ケ崎)を伐採した。樹齢400年の木が解体される様子を、近所の人々が名残惜しげに見守った。 樹高12㍍、目通り3・4㍍。戦国武将で「海道一の弓取り」と称された今川義元(1519~60年)の一族が、当地の有力者の養子と…

歴史あるムクノキ消える

 県と東三河5市は、民間企業の冬のボーナスにあたる期末手当(一般職員は勤勉手当含む)を支給した。人事院勧告での給与改定に伴う支給率引き下げにより、一般職員は給与月額の2・2カ月分、首長など特別職は1・65カ月分。いずれも前年比0・05カ月分削減された。田原市は特別職と議員などを対象にさらに10%カットし…

県と東三河5市が期末手当支給

浅井豊橋市長が所信表明

 豊橋市の12月市議会定例会が11月30日、開会した。17日に就任した浅井由崇市長(58)は所信表明演説で「コロナ禍による社会変革の中、人口減少社会に果敢に立ち向かい、市民が夢と希望を抱くことのできる、力強い豊橋をつくっていく。『人を育むまち』を念頭に、良いものは引き継ぎつつ、変えるべき施策はしっかりと変え…

浅井豊橋市長が所信表明

東三河初のコロナ療養施設

住民に県が説明会 来月4日から豊川グランドホテル活用 県は29日、東三河では初めてとなる新型コロナウイルス陽性者の療養施設についての住民説明会を豊川市野口町の八南公民館で開いた。軽症か無症状の人が同市市田町の「豊川グランドホテル」に12月4日から入所する。 東浦町の「健康宿泊館」、名古屋市中村区の「東…

東三河初のコロナ療養施設

 PR

PR