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政治・行政 記事一覧

 豊川市の若手職員らでなり、主にSNS発信でシティセールスに取り組む「とよかわタイムス」のメンバー13人が22日、豊川稲荷境内と門前商店街で初の研修に臨んだ。 写真の撮り方や文章で伝えるポイントを学ぶ機会にしようと、境内ではボランティアガイドの松岡節子さんの案内で、山門や鳥居、本殿や霊狐塚にまつわる歴…

とよかわタイムス稲荷周辺で初の取材研修

 県内で19日に新たに判明した新型コロナウイルス陽性患者は21人だった。15日以降、5日連続で15人を超えている。大村秀章知事は20日の定例記者会見で「事態を注視していく」と述べたが、4月の感染拡大期とは様相が異なるとして、ただちに自粛要請などをする考えがないことを明らかにした。 19日の患者の内訳は、名古屋…

愛知県内コロナ感染者増加も新たな自粛は求めず

 国民民主党代表代行の大塚耕平参院議員(愛知選挙区)が18日午後、豊橋市内でセミナーを開き、「新型コロナウイルス感染症の今後と経済の見通し」と題して講演した。大塚氏は「コロナ禍によって拡大するリモート経済、オンライン経済の中、東三河を『ITビジネスに携わる一方で農業もできる』といった地域にすることを…

豊橋でポストコロナの東三河語る大塚氏

 豊橋消防本部は、高齢者福祉施設向けに、高齢者が病気やけがなどで救急搬送される前に、円滑な対応ができるよう「救急ガイドブック」を作った。 高齢化社会の進展で救急出動件数は年々増加している。市も同様で2019年は全搬送者のうち、65歳以上の人が約6割を占める。階段から転倒するなどの「一般負傷」は170…

高齢者施設向け「救急ガイドブック」

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