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政治・行政 記事一覧

 豊橋、新城両市境付近で検討する東名高速道路豊橋新城スマートインターチェンジ(IC)=仮称=について、国の直轄調査「準備段階調査」が実施されることを受け、26日、関係の行政や道路事業者、警察などをメンバーに準備会の初会合が豊橋市役所で開かれ、同ICの実現に向けて一歩前進した。 スマートICはETC専…

 県は、グローバル化、デジタル化の進展に伴う産業界のニーズの変化に踏まえ、2021年4月から県立工業高等学校全14校の校名を工科高等学校に改称するとともに、未来を見据えた新たな学科・コースを新設・改編し、募集単位を見直すことを決めた。 大村秀章知事が25日の定例記者会見で発表した。 まず、校名変更…

 三河港の一部、田原市臨海部「田原地区」が企業立地50周年の節目を迎えた。ノリやアサリの漁場を埋め立て、誕生した広大な用地。トヨタ自動車などの企業が進出し、半世紀の間に一大工業地帯に変ぼう、同港や東三河地域発展の一翼を担う。22日に開かれた記念式典で、企業を代表し、田原臨海企業懇話会の山田俊郎会長(愛…

三河港の一角「田原地区」企業立地50周年

 豊川市小坂井地区で新興住宅街などを整備する「宿伊奈土地区画整理事業」で、地元住民による同区画整理組合の第1回設立総会が23日、小坂井生涯学習会館で開かれ、組合員や企業関係者ら約30人が出席した。市が進める人口増加施策の重要地域として期待が集まる。 事業地区は名鉄伊奈駅の東約300㍍の宿町佐平山、長者…

豊川宿伊奈土地区画整理事業組合が設立総会

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