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政治・行政 記事一覧

 「田原市ふるさと教育センター」が今月、旧田原市立野田中学校に開所した。校舎を活用し、市内各地区にある郷土史料などを整理し、教育機関などに提供する「ふるさと教育」や文化財の収蔵を行う場にするとともに、教育の支援や相談などの機能を同センターに集約した。 野田中は2016(平成28)年3月末に閉校。同市…

田原市ふるさと教育センター開所

 高齢者を住宅火災から守るため、豊橋市は、解体する市営住宅の住宅用火災警報器(住警器)を再利用し、高齢者世帯などへの設置を促進する事業に乗り出す。市消防本部と福祉部局の地域包括支援センターが連携、設置状況を把握した上で、消防職員が訪問して未設置の高齢者世帯などに無料で取り付ける。 住警器の設置は義…

豊川市長選 18万人の選択

 任期満了に伴う豊川市長選(6日投開票)に、いずれも無所属新人で前副市長の竹本幸夫氏(65)と元高校教諭の中村優子氏(71)が立候補した。主な争点となる八幡地区のまちづくりや子育て支援など、18万人都市の豊川市が抱える課題に迫る。①イオンモール進出内定 どう共存するか 八幡地区のスズキ跡地約16・2㌶に進出…

豊川市長選 18万人の選択

 任期満了に伴う豊川市長選が29日に告示され、いずれも無所属新人で前副市長の竹本幸夫氏(65)と、元高校教諭の中村優子氏(71)が立候補した。両候補者は事務所での出発式や街宣活動に臨み、第一声を放った。八幡地区のまちづくりや市プール、子育て支援策を主な争点に10月6日の投開票日まで1週間の選挙戦がスタート…

豊川市長選が告示 舌戦スタート

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