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政治・行政 記事一覧

 保育士になる夢を家庭の経済的な事情で諦めてしまう高校生を支援しようと、豊橋市は、自立応援事業を始める。高校卒業後、市内の保育園などでアルバイトとして働けるようにして、保育士試験に必要な実務経験の資格獲得を支援するなど、最大で5年間バックアップ。今年度は来春卒業予定の市内在住の5人を計画している。…

 設楽町は今夏にも同町南部の清嶺地区にある敷地に民俗資料館と道の駅建設に向けて着工する。国道257号沿いで資料館は旧奥三河郷土館(田口)を新築移転、道の駅は町内3番目の施設として整備し、共に2020年4月のオープンを目指す。南の玄関口として観光案内や情報発信拠点として期待がかかる。 民俗資料館は、…

設楽町が民俗資料館と道の駅着工へ

 豊川市御津町、三河港御津1区の南側に完成した「御津ふ頭1号岸壁」の完成式が26日、現地などで開かれた。同市初のふ頭が誕生し、輸送経費の削減、物流の効率化につながり、地域産業の活性化に期待が寄せられている。これで同港の7地区全てにふ頭が整った。 御津ふ頭には、水深5・5㍍、延長100㍍の停泊場二つが…

待望の「御津ふ頭1号岸壁」完成式

故障の焼却炉12月下旬再稼働

 豊橋市は26日、市資源化センター(豊栄町)で故障している焼却炉1基(1号炉)の再稼働が12月下旬の見込みになると発表した。このため、収集した家庭から出る「もやすごみ」が処理しきれなくなることから、一部を市廃棄物最終処分場(高塚町)に仮埋め立てし、再稼働後に同センターで焼却処理する。 炉は、熱分解ドラ…

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