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政治・行政 記事一覧

 地域発案の構想路線「浜松三ヶ日・豊橋道路」が、国が行う「概略ルート・構造の検討」路線として示された。国土交通省中部地方整備局が発表した2018(平成30)年度の「道路調査の見通し」に盛り込まれ、待望する事業化に向けてさらに前進した。 同道路は、浜松市の東名高速道路三ヶ日ジャンクション付近と豊橋市の…

 東三河の市町村長、学識者ら官民を委員とする東三河ビジョン協議会は29日、豊橋市の東三河総合庁舎で会合を開き、検討していた本年度の東三河振興ビジョン主要プロジェクト推進プラン「人が輝き活躍する東三河の実現」と「世界・全国レベルのスポーツ大会等を活(い)かした地域連携」を了承した。いずれも新年度から3…

 豊川市が増える空き家対策の一環で、新年度の4月2日から「老朽空家等解体費補助制度」を開始する。2種類の補助金を設定し、2018(平成30)年度中は合わせて20件の助成を予定。今月中にはホームページで情報を提供する空き家バンクも開設した。 解体費の補助制度は2種類あり、「老朽空家解体費補助」は1981…

豊川市が空き家解体の補助制度開始へ

活動が「わからない」

新城市議会が市民意識調査の結果発表 新城市議会は27日、初めて実施した議会に関する市民意識調査の結果を発表した。市内在住の18歳以上有権者2000人を対象に行い、678人が回答した。回収率は33・9%。市民が議会に対してあまり関心を持っていないことや、市民の声反映で「わからない」と回答したことが明らかと…

活動が「わからない」

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