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政治・行政 記事一覧

 車いす体験を通じて「人にやさしいまちづくり」が豊橋のまちにどのように生かされているかを検証するイベントが、豊橋市民センター「カリオンビル」を中心に開かれた。参加した同市の市長や市議会議員、主催の東三河ハートネットなどが車いすで市中心部を約1時間回り、良くなった点や今後の改善点などについて意見を交…

豊橋で「人にやさしいまちづくり」検証

 増加する空き家への対策の一環で、豊川市が3月に空き家バンクを開設する。協力不動産業者の県宅地建物取引業協会東三河支部と連携し、売却・賃貸を希望する空き家の情報を集約して市ホームページなどに公開する。現在、物件登録を受け付けている。 増え続ける空き家を有効活用し、市民の定住促進や地域活性化を進める…

豊川市が3月「空き家バンク」開設

 事業活動から出た生ごみ、紙くずなど「事業系ごみ」が家庭ごみを収集する「ごみステーション」に持ち込まれているため、豊橋市は、事務所や飲食店などが集中する豊橋駅東口周辺を重点地域とし、市職員らの訪問による啓発、指導に乗り出した。初日となった2日夜は、豊橋署と合同で東三河最大の歓楽街・松葉地区で実施し…

「事業系ごみ」マナー厳守へ豊橋駅東口周辺で指導

 豊川市伊奈町前山のJR西小坂井駅に連絡橋設置を目指し、地元住民らで組織された「西小坂井駅東西連絡橋建設促進協議会」(井上隆雄会長)が2日、市役所を訪れ、山脇実市長に早期建設を要望した。市側は周辺の都市計画道路の計画変更も視野に協力する意向を示した。 東側にのみ出入り口がある西小坂井駅付近では、小…

豊川の西小坂井駅周辺「まず歩道橋を」

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