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政治・行政 記事一覧

 豊川市伊奈町前山のJR西小坂井駅に連絡橋設置を目指し、地元住民らで組織された「西小坂井駅東西連絡橋建設促進協議会」(井上隆雄会長)が2日、市役所を訪れ、山脇実市長に早期建設を要望した。市側は周辺の都市計画道路の計画変更も視野に協力する意向を示した。 東側にのみ出入り口がある西小坂井駅付近では、小…

豊川の西小坂井駅周辺「まず歩道橋を」

  豊川市は1日、市役所で防災会議を開き、2019(平成31)年度の供用開始を目指す「豊川市防災センター」の基本設計案を発表した。市役所敷地内に建てるセンターはこれまでの計画案から変わり、免震構造でほぼ長方形の形状となり、延床面積も広くなる。 災害時の行政や医療・救護機関、ライフライン復旧を担う各機…

豊川市防災センター建設計画

 田原市立小中学校全体の将来的な再編や運営方針などを協議する「田原市小中学校適正規模配置・施設更新等計画検討委員会」は30日、第3回目となる会議を市役所講堂で行った。 計画原案(骨子)で、計画の必要性や方向性、小中学校の適正規模・適正配置、児童生徒数の現状と推移などに当たる序章と第1章に関する中間報…

 豊橋市は、発電機を搭載した多機能型地震体験車「グラットⅢ」を県内で初めて導入し、29日、同市役所で披露した。災害時には、一般家庭10軒分程度の最大5万㍗の電力を25時間連続で供給できるほか、地上デジタル放送も受信し、情報提供も可能となる。 10年以上活躍した先代のグラット号の老朽化に伴い、一昨年の熊本地震…

発電機搭載 豊橋市が多機能型地震体験車を導入

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