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政治・行政 記事一覧

 東三河広域連合は来年度から、2026年度の完成を目指す設楽ダム(設楽町)の建設用地に「山村都市交流拠点施設」を整備するための基本計画作成に入る。子どもの野外体験学習やダム湖を訪れた観光客らの宿泊施設などを想定する。広域連合議会2月定例会に関連予算案を提出する。 施設整備はダム建設同意に伴い、豊橋…

設楽ダムに体験活動施設を整備へ

コロナ情報開示とプライバシー保護 オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大で、児童生徒が陽性となり、臨時休校や学級閉鎖になる学校が増えている。日々の発表を見ていると、東三河地方の中でも、学校名を出す市とそうでないところがある。理由を聞いてみた。 豊橋市は、児童生徒が陽性となった場合、校名のみ…

休校など校名公表に東三河でも判断の差

豊橋市が来月上旬から実証実験 豊橋市は、道路維持管理車両の車載器などを使い、道路の異常をつかむ実証実験を2月上旬から始める。巡回パトロールで通過した地点の路面の破損状況などを、地図上のデータとして反映させる。点検業務に生かせるかを判断し、将来的には効率的な維持管理に役立てたい考えだ。 自動車部品製…

車載器を使い路面異常データ化へ

 豊橋市は18日、所有者が亡くなり「特定空家等」となっている石巻平野町の木造住宅を、略式代執行で解体すると発表した。市の空家対策で略式代執行を適用するのは初めて。20日から約2週間で解体する予定。 この住宅は木造瓦ぶき2階建て、床面積は延べ約274平方㍍。2018年12月の火災で全焼したが壁材などが残っ…

豊橋市初の「特定空家等」略式代執行解体へ

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