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政治・行政 記事一覧

 豊橋市は、能登半島地震の被災地支援で新たに保健師1人を21日から派遣する。市役所で19日に出発式があった。 こども保健課の元吉レイ子専門員が、27日まで七尾市内の避難所へ派遣される。出発式で浅井由崇市長が激励した。 厚生労働省の要請に基づき、県と中核市の合同チームの一員として派遣される。現地では被災者…

豊橋市が能登七尾へ保健師1人追加派遣

 2026年度開通予定の東名高速「豊橋新城スマートインターチェンジ(IC)」について、豊橋市は18日、北部地域をエリアにしたスマートIC周辺土地利用構想を市議会建設消防・環境経済委員会連合審査会で示した。集落、農業、自然、都市的土地利用、歴史文化の五つのゾーンを設定する。 スマートICは新城市境の高…

スマートIC周辺の土地利用 豊橋市が5区域示す

 豊橋市は16日、2025年度開園予定の乳児保育施設「つつじが丘保育園(仮称)」(佐藤5)の起工式を開いた。全国の学生らを対象にコンペで設計アイデアを募り、最優秀に選んだ学生の提案を採り入れた。設計案を採用された名古屋工業大学生も式に出席し、無事の完工を祈った。 0~2歳の乳児を預かる「新吉保育園」…

名工大生の設計案を反映 豊橋市つつじが丘保育園の起工式

 豊川市は今年度から、東三河の自治体で初めてAIを利用した道路自動点検を始めた。穴の開いたアスファルトなど修復が必要な場所を効率的に発見する。スタートしたばかりで課題はあるものの、修正しながら活用している。 昨年7月から始めた。これまでは人の目視だったが、車前面の車載カメラで路面上を撮影。AIが穴…

豊川市がAI利用した道路自動点検

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