文字の大きさ

政治・行政 記事一覧

 「東三河ドローン・リバー構想推進協議会」は、ドローンを使った災害時の映像伝送実証実験を今月28日、豊川市内3カ所で実施する。「豊川市ドローン災害対応システム」の構築を目指す。 協議会の災害対応研究会が実施する。市によると、現在でも市のドローンから、映像を受信することは可能だ。だが、南海トラフ地震な…

 自民党の根本幸典衆院議員(愛知15区)は東愛知新聞社を訪れ、豊橋市と新城市内の地域で整備が検討されていた東名高速道路「豊橋新城スマートインターチェンジ(IC)」(仮称)について、7月中に国土交通省の新規事業に採択される見通しを明らかにした。2026年度の開通を目指す。 根本氏によると、事業採択に向…

「豊橋新城スマートIC」7月中に国交省の新規事業に採択へ

県が30飲食店に休業要請

 県は、新型コロナウイルス対策の特措法に基づき、営業時間の短縮や酒類、カラオケの提供取りやめの要請などに応じなかった県内の30飲食店に対し、施設の使用停止(休業)を命令した。従わない場合、裁判所を通じた手続きにより30万円以下の過料が科せられることもある。 すでに県は管理者に対し休業などの「要請事前通…

県が30飲食店に休業要請

 豊橋市は集客施設の新型コロナウイルス感染防止策として、飲食店を対象に実施している「換気の見える化」を他の商業施設にも広げる。店内の二酸化炭素(CO2)の濃度測定をはじめ、科学的に店内の換気対策などを助言する。市は測定器導入費の補助対象を広げるなど対応する。 バーやスナックなど豊橋駅周辺で営業する…

「換気の見える化」豊橋市が拡大

 PR

PR