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地域・教育 記事一覧

 独自に英語教育の取り組みや研究を行っている豊川市立一宮西部小学校(柴田斉子校長)は、2学期の始業式に「ミニグローバル集会」を開催し、中国人留学生で、名古屋学院大学大学院の孫俊清さんを招いた。 最初に、4年生児童が1学期の総合学習でインターネットや本で調べた、中国の食べ物や動物、学校生活や世界遺産…

豊川一宮西部小で中国人留学生と学習会

 重陽の節句の9日、豊川市平尾町の県立豊川特別支援学校で、JAひまわりスプレーマム部会の青年部(柳瀬大輔代表)や花屋「花幸」の河原夏津子さんによるフラワーアレンジメント作成体験があり、小学部の児童11人が参加した。 ピンクのリポルや黄色のマオン、白のパレットなど10種類のスプレーマム(菊)を利用し、資…

豊川特別支援学校児童がフラワーアレンジ体験

 豊橋市立小沢小学校で3日、恒例のナシの皮むき大会が開かれた。地元の特産物「小島梨」を使い、全校児童約110人がむいた皮の長さを学年ごとに競った。 校区の小島梨組合が旬のナシ「豊水」を提供。児童たちは、夏休みに「長くむく」「きれいにむく」などを目標に家庭などで練習を重ね、本番に臨んだ。 組合の人の…

豊橋小沢小で「小島梨」皮むき大会

 蒲郡市の県立三谷水産高校(丸﨑敏夫校長)は今年度、学校西側を流れる西田川の河口近くでニホンウナギの生息調査を行っている。川の中に「石倉カゴ増殖礁」を設置し、ウナギのすみかとして効果があるのかを調べている。2日には40匹ほどカゴの中にいたのを確認した。 同校はウナギの資源保護と完全養殖化に向けた基礎…

三谷水産高がウナギ生息調査

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