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地域・教育 記事一覧

豊川一宮西部小 豊川市立一宮西部小学校(柴田斉子校長)で、今年も児童らでなる被災地応援団「もろ星☆」が結成された。災害や復興支援を学ぶ有志組織で、同校では4代目となる今年は6年生16人で結成された。 「もろ星☆」は毎年、ダンスと応援演舞をそれぞれを担当する児童で構成。今年も夏休みを利用し、新聞や書籍、…

被災地応援団4代目「もろ星☆」結成

 新城市の2019(令和元)年度中学生議会の活動発表会が25日、同市議会議場で開かれた。市内4校の生徒たちが自分たちで考案した夕涼み会など地元での取り組み報告や、空き家の利活用など課題解決策を穂積亮次市長に提案した。 同市では2012(平成24)年度から毎年、生徒たちがまちについて考えて議場で意見を発…

新城市中学生議会が空き家対策など提案

東栄町でワラーチづくり

 東栄町下田ののき山学校で25日、走れるサンダルシューズ「ワラーチ」づくりのワークショップが行われた。親子連れらが参加し、ゴム板に紐(ひも)を付けて完成させた後、実際に履いてランニングフォームなどの点検を受けた。 ワークショップは同町の地域おこし協力隊として活動する福田美幸さんが「健康で楽しく暮らし…

東栄町でワラーチづくり

 新城青年会議所(鈴木太理事長)のシンポジウム「奥三河の公共交通の可能性」が24日、新城市能登瀬の湯の風HAZUで開かれた。地元鉄道を活用した地域活性化に取り組んできた2人を講師に招き、鉄道や路線バスなどを廃線させないためにも地元住民の関心や、観光資源として捉えて人とのつながりを、それぞれ持つことを…

新城JCが奥三河公共交通シンポ

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