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地域・教育 記事一覧

 県教育委員会による今年度の伝統文化出張講座で、東三河では豊川市の「牛久保の若葉祭」と豊橋市の「和凧作り」が選ばれ、いずれも今秋に地元の小中学生が民俗芸能の伝統を学ぶ。 県の無形民俗文化財に指定されている若葉祭は「うなごうじ祭り」とも呼ばれる牛久保八幡社例祭で、氏子4組による大山車のほか、笹踊りや…

今秋、豊川「若葉祭」と豊橋「和凧作り」出前講座

 豊橋市立石巻中学校(荻山匡仁校長)は8日、毎年恒例の「茶摘み・手もみ茶づくり」の体験会を同校で開いた。 同校では、前身の石巻公民学校時代に学校の周囲に植えられた茶の木を今でも大切にしており、2000(平成12)年に特色ある学校づくりの資金で手もみ茶用の約100万円の機器を3台購入して以来、続けてい…

豊橋石巻中生徒が「茶摘み・手もみ茶づくり」

 音楽を通して世界中にすばらしい影響を与えようと活動している「ヤングアメリカンズ」が、サーラグループ(豊橋市)の全面支援で、豊橋市立くすのき特別支援学校(山川恭子校長)を訪れ、小学部4~6年の42人とワークショップを行った。 アメリカやヨーロッパ、日本から集まった300人のメンバーのうち、オーディシ…

「ヤングアメリカンズ」が豊橋の児童と交流

 豊川市御津町で20、21日、伝統の春祭りが華やかに開かれた。 町中心部の西方地区では広幡神社祭礼が開催。子ども神輿(みこし)や山車の囃子(はやし)などの行列が町内を練り歩き、若者が鐘や太鼓を鳴らして音頭を取った。JAひまわり御津支店前やJR愛知御津駅前では総踊りが開かれ、子どもから大人までが楽しんだ…

御津町で広幡祭りといか祭り

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