豊川市の県立宝陵高校(鈴木眞成校長)の体験発表会が20日、市文化会館中ホールであり、全校生徒や家族ら約400人が来場した。福祉科、衛生看護科の3年生たちは、3年間で学んだ成果を寸劇などを通して発表した。 福祉科は3年間で52日間という老人介護施設などでの介護実習を振り返り、代表生徒が学んだり感じたこ…
地域・教育 記事一覧
新城市内の住民らでつくるグループ「しんしろお助け隊」(小山勝由会長)は18日、同市城北こども園を訪れ、餅つきを行った。園児たちも参加してついたほか、メンバーたちは独り暮らしの世帯に配る餅づくりにも取り組んだ。 グループは奉仕団体で知り合った人たちが4年前に結成。団体で培った活動を継続しようとこれま…
県立新城高校で14日、野生動物の特別授業が行われた。園芸デザイン・食農サイエンス科の1年生が有識者や森林関係者、猟友会会員らから講義を受け、シカやイノシシなど有害獣は情報共有して対策していくことを学んだ。 同科の授業「農業と環境」の一環で野生生物が環境に及ぼす影響を考えてもらおうと行っている。講師…