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地域・教育 記事一覧

 県立豊橋東高校の同窓会「ひがし会」の総会などが20日、豊橋市向山町の同校体育館であり、前身の市立高等女学校(高女)と豊橋第二中学校を含む卒業生約800人が集まり交流を深めた。「東高45回生25周年記念事業」の公演では、卒業生の空手演舞やライブアートのステージが行われた。 藤原俊男会長(18回生)は、あい…

豊橋東高同窓会「ひがし会」総会

 田原市の伊良湖岬・恋路ヶ浜が舞台となった詩人・島崎藤村の叙情詩「椰子(やし)の実」の再現を目指すヤシの実流しで、渥美半島観光ビューローは20日、今年流すヤシの実に目印となる金属製プレートの取り付け作業を太平洋を望む同市の日出園地で実施した。 「名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ」。詩の一節…

ヤシの実流しに向け目印のプレート付け

設楽で「森林まつり」

 第12回「したら森林(もり)まつり」(実行委員会主催)が20日、設楽町津具の道の駅つぐ高原グリーンパークで開かれた。来場者参加型のやぐら餅つきや、丸太を使った各種競技大会を行い、木と触れ合った。 新緑があふれる標高900㍍の高原で木々と親しんでもらおうと毎年行っている。 呼び物の「やぐら餅付き」では…

設楽で「森林まつり」

 豊川市は19日、今年度の最初の「学校の日」として小中学校が一般開放され、各校で行事が行われた。新潟県で女児が帰宅途中に殺害された事件もあり、一宮西部小学校(柴田斉子校長)では普段から一宮中学校区の警備を務める豊田東海警備グループによる不審者対応教室が開かれた。 同社職員5人が講師を務め、管理室の小…

「豊川学校の日」一宮西部小で不審者対応教室

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