文字の大きさ

地域・教育 記事一覧

 豊橋創造大学、同短期大学部とイオンモール(千葉市)は30日、「産学連携協力に関する連携覚書」を締結した。調印式が同大であり、伊藤晴康学長とイオンモール豊川の園谷益男ゼネラルマネジャーが出席し、署名した。 イオンモール豊川は今春オープンする。連携・協力事項は、地域の活性化▽健康社会・福祉の推進▽教育及…

豊橋創造大とイオンモール豊川が連携協力

 全国の高校生による造形や創作、ものづくりの大会「ユースモデリングコンテスト豊橋2023」(東愛知新聞社など後援)が28日、豊橋市松葉町の「こども未来館ここにこ」で始まった。29日まで。 県立豊橋工科高校模型部や桜丘高校生物部など11チームが参加。50㌢立方の小さな枠内で、プラモデルやペーパークラフト、木…

豊橋・ここにこで「ユースモデリングコン」

 豊川市立萩小学校の3年生8人が25日、学校近くのそば店「寺そば萩山慈恩寺」でそば打ちを体験した。 昨年12月にオープンした店で、すでにここでそばを食べた子もいる。おいしいと評判で、作り方を見せてもらいたいと、総合的な学習の時間を使って訪れた。 店主の深津弘さん(76)が、そば粉から、そばにするまでの手…

寺そば萩山慈恩寺で萩小児童がそば打ち

「森の香り楽しむスギ石けん」の販売始まる 県立田口高校生徒が、設楽ダム建設関連で伐採される樹木の有効活用法の研究を続けている。今月16日からは杉の葉から抽出した精油を使った石けん「森の香り楽しむスギ石けん」の販売が始まった。考えたのは4年前の生徒。現在は抽出過程で出る蒸留水の活用法も検討中だ。 設楽…

設楽ダム建設で伐採の樹木 田口高生徒が活用法を研究

 PR

PR