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地域・教育 記事一覧

 豊橋市立八町小学校で14日、地域に古くから伝わる「飽海(あくみ)人形浄瑠璃」を体験する出前授業があった。吉田文楽保存会の会員から人形の操作方法を教わり、3人で一体を操る独特の表現手法を体感した。 飽海人形浄瑠璃は400年以上伝わる地元の芸能芸能で、吉田文楽保存会が継承を担う。学校では今年度、3年生を対…

豊橋八町小で浄瑠璃人形の操作体験

 新城市内で栽培されるハッカを原料とする商品企画案の検討会が7日、豊橋市町畑町の愛知大学豊橋校舎であった。同大の地域政策学部の藤井吉隆教授のゼミ生15人が化粧品や介護用品、文房具などでの活用案を発表した。12月までに2点の商品を開発する。 藤井教授は今春から、新城市能登瀬で「奥三河蒸留所」を運営する阿…

新城のハッカで商品開発へ 愛大生が検討会

豊橋で桜丘中30周年式典

 私立桜丘中学校の創立30周年式典が22日夜、豊橋市西小田原町の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開かれた。3度にわたる開校と再興から、この30年間の歩みを振り返り、新時代への一歩を踏み出した。式典後は3年生のミュージカルも上演した。 桜丘学園理事長の満田康一校長は「個性や可能性に気付き、国際的な視野…

豊橋で桜丘中30周年式典

 豊橋技術科学大学の寺嶋一彦学長は、今後10年間を見据えた「将来ビジョン」を発表した。国立大学法人化に伴い6年ごとに示す中期目標と並んで、長期的指針として目指す大学像をまとめた初の試み。地域や高等専門学校との共同歩調などをさらに強め、五つの主要テーマごとに重点戦略を掲げた。 10年後のあるべき姿として①…

豊橋技科大学長が10年見据えたビジョン発表

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