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芸能・文化 記事一覧

市内の民話題材に吉田文楽保存会 吉田文楽保存会は、豊橋市文化会館で開く「第32回吉田文楽保存会定期公演」(11月5日)で市内の民話を題材にしたオリジナルの浄瑠璃「お弓橋心中/お弓橋の段」を初上演する。太夫と三味線演奏のみの「素浄瑠璃」で披露する。 演目は市内に伝わる民話「お弓橋」を人形浄瑠璃に仕立てた…

11月5日に豊橋で初のオリジナル浄瑠璃上演

豊橋文化祭の開会式典

 豊橋市、豊橋文化振興財団共催の「豊橋文化祭開会式典」が23日、豊橋市民文化会館で開かれた。各種表彰や記念公演があった。 壁谷和子社中による箏曲の演奏で始まり、主催者代表の浅井由崇市長、文化振興財団の髙須博久理事長がそれぞれあいさつした。 「豊橋文化賞」に選ばれた華道家の山口泰弘さん、「豊橋文化奨励…

豊橋文化祭の開会式典

功労章に青砥さん、今川さん、高坂さん、内藤さん、三河神富太鼓 豊橋市は、地域の文化活動推進に貢献した市民や団体を対象に「地域文化振興活動功労賞」の受賞者に個人4人と1団体を選んだ。市民文化会館で23日にある「豊橋文化祭」式典で表彰する。 今年度の受賞者は、カラオケ指導者の青砥善四郎さん(73)=南大清…

 4年ぶりとなる「全国郷土玩具展 押絵工芸展」が、豊橋市民文化会館で開かれている。豊橋文化振興財団、豊橋竹とんぼ会、作楽工房の共催。全国各地の郷土玩具や会員手作りの面に加え、初めて地元押し絵作家の尾藤孝代さんが主宰する作楽工房が賛助出品した。27日まで。 豊橋竹とんぼ会は1956年設立。郷土玩具の研…

豊橋市民文化会館で「全国郷土玩具展 押絵工芸展」

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