スポーツ　記事一覧

　高校野球夏の愛知大会は25日、準々決勝があり、桜丘が４－３で安城東を下し初の４強進出を決めた。１点ビハインドの６回、伊藤大貴捕手（３年）の適時打などで逆転。おなじみの堀尾陸投手（３年）、吉見拓真投手（３年）の継投で逃げ切った。豊川は至学館相手に試合を優位に進めたが、降雨ノーゲームで再試合となった。…

６回まで４点リードも降雨ノーゲーム再試合　豊川は先発した左腕・米庄寛成投手（２年）の好投が“水の泡”と消えた。至学館打線を５回無失点に抑え、打線からは４点のリードをもらった。しかし６回途中から降りだした雨が止まず、雷も鳴り響いたことから、約１時半の中断の末ノーゲームに。きょう26日の再試合が決まった。…

　南九州を舞台にした全国高校総合体育大会（インターハイ）と、東京都内などを会場にした全国高校定時制通信制体育大会に豊橋市内から出場する生徒の激励会が、同市役所で開かれた。　インターハイは陸上、弓道、卓球、バスケットボールなど８種目に10校の40人、定時制通信制体育大会には陸上、バスケなど４種目に２校の2…

　豊橋で史上まれにみる大熱戦だ。全国高校野球愛知大会は23日、５回戦が行われ、桜丘と豊川がベスト８進出。豊橋市民球場では桜丘と豊橋中央が激突し、逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームの結果、桜丘が勝利した。あす25日の準々決勝で桜丘は安城東と、豊川は至学館と対戦。共に勝てば、27日準決勝で激突する。桜丘が豊橋ダ…