スポーツ　記事一覧

　「第１０４回全国高校野球選手権愛知大会」は24日、５回戦８試合があった。東三河勢で唯一残った豊川は三好と対戦。効率の良い攻めで、七回コールド勝ちした。　豊川は二回、３連続四球で無死満塁の好機に、朝夷名の中犠飛で先制。さらに青木の２点適時打などで４点を奪った。四回には無死三塁から朝夷名が右越え本塁打…

　「第１０４回全国高校野球選手権愛知大会」は23日、４回戦残り６試合があった。瑞穂球場第２試合で福江が中部大春日丘と対戦。１対９で七回コールド負けした。　福江は先発の田中が無難な立ち上がりを見せたものの、二回に３四球と制球を乱して３失点。その裏、粘った小林が中前打で出塁。田中の犠打で進め、長神の右前…

　「第１０４回全国高校野球選手権愛知大会」は22日再開。大会11日目で４回戦９試合があった。豊橋市民球場は、第１試合で豊川と対戦を予定していた愛知黎明が出場辞退したため豊川が不戦勝で５回戦へ。第２試合は桜丘が名古屋国際と対戦。延長戦の末、惜しくもサヨナラ負けを喫した。　桜丘は１点を追う三回、鈴木二葉の…

少子化とコロナ禍が影響　少子化に加えて新型コロナウイルス禍の影響で、スポーツクラブや少年団に入る子どもたちが減っている。「将来はクラブの維持が難しくなる」との声が一部に出ている。　豊川市を拠点に活動する「豊川南部ミニバスケットボールクラブ」。小学生のみのクラブで１～３年は男女がいるが、４年生以上は…