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特集 記事一覧

渥美半島とサーフィン①

カテゴリー:特集

 渥美半島、田原市の旧赤羽根町で「サーフィン公害」という言葉が聞かれる時代があった。しかし、今ではサーフィンがまちづくりの資源として脚光を浴びる。地方創生に基づき策定された「田原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、サーフィンと観光を連動させる「サーフタウン構想」の実現を掲げ、サーフィンの魅力発…

渥美半島とサーフィン①

フクシマ・ルポ⑦

カテゴリー:特集

原子力から太陽光発電へ 震災から7年を経て、被災地は少しずつ新しい未来へ歩みだしていた。原発の南に位置する大熊町や富岡町の避難指示解除区域には、太陽光発電施設のメガソーラーが広大な敷地に建設されていた。行政や福島発電など複数の企業との合同会社が運営し、原子力発電から、安全な再生可能エネルギーの発電…

フクシマ・ルポ⑦

フクシマ・ルポ⑥

カテゴリー:特集

“看板”保存 事故を後世へ 浪江町請戸地区から国道6号に戻り、東京電力福島第1原発がある方向へ南下する。10分もしないうちに、原発がある双葉町に入った。ここからは再び人が住めない「帰還困難区域」だ。放射線量が高く、除染作業が進行中だ。 双葉厚生病院前の交差点。双葉駅方向の商店街通りに視線を向けると、「…

フクシマ・ルポ⑥

フクシマ・ルポ⑤

カテゴリー:特集

津波と放射能に襲われた浪江町請戸地区 浪江町の中心部から東へ約3㌔。請戸地区は太平洋に面する漁港の集落だ。津波による浪江町の犠牲者184人のうち、実に125人がこの請戸で命を落とした。原発事故により昨年3月まで避難指示が続き、津波と放射能の両方に襲われた地域の一つだ。 除染も終わり、岸壁や防波堤な…

フクシマ・ルポ⑤

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