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平成23年10月16日 2011/10/16 |
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○工業油の不法投棄「深刻」 清須町の田んぼ“黒く濁る” ○蒲郡市長選きょう投開票 大勢判明は午後11時頃 ○「豊橋まつり」盛大に開幕 雨雲吹き飛ぶ“総おどり” ○奥三河の情報発信拠点に 湯谷温泉駅にカフェ、期間限定で県がオープン ○10年前のタイムカプセル開封 豊川で穂の国JCが公開例会 ○フェニックス、ホームで惜敗 千葉と浜松アリーナで始まる ○愛大豊橋校舎に「英語村」 時習館高が実施、高校生ら参加 ○親子連れでにぎわう 交通安全、防犯フェア・豊川 ○活性化実施計画決まる 名鉄西尾・蒲郡線の対策協 平成23年10月15日のニュース |
工業油の不法投棄「深刻」 清須町の田んぼ“黒く濁る” |
![]() 不法投棄されたとみられる油で真っ黒に染まった田。 警告の立て看板をあざ笑うかのようだ =豊橋市清須町で |
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15日早朝、豊川放水路そばの排水機場に通じる排水路が黒っぽく濁り、油のようなものが浮いているのを近所の男性が発見。市環境保全課に通報するとともに、豊橋署に届け出た。 関係者が浮遊した油の流出先を調べると、東約750メートル上流にある県道わきの田んぼ周辺で捨てられたものとわかった。一方、排水路とはあぜ道を隔てて広がる田んぼは約10メートル×20メートルにわたって油で真っ黒に染まっていた。 清須町自治会の関係者によると、先月20日朝にも今回と同じ田んぼに工業系の油が多量に捨ててあるのが見つかったばかり。 この田んぼの周辺では今夏に、油の不法投棄が頻発。量に多少はあるものの6、7月に計3回、排水路に油が捨ててあるのが見つかった。 今回を含めて計5回の投棄は、(1)場所が近接している(2)匂いや色から同じ系統の工業用油とみられる(3)捨てられたのが、いずれも雨が強く降る土曜の深夜、など共通点が多いことから同じ人物もしくはグループが悪意を持って狙って捨てた可能性もある。 現場周辺に足跡は残っておらず、投棄者は車などで現場に乗りつけ、積載した貯蔵缶から電動式のポンプなどで油を吸い上げ、流したことも考えられる。田んぼ所有者は前回、今回とも豊橋署に被害届を出した。「稲刈りを終えていたので今年のコメについては大丈夫だが、土壌への影響を考えると、来年の作付けをどうすればよいか」と頭を抱える。 排水路は豊川放水路を通じて直接三河湾に流れ込む。町自治会の関係者は「三河湾と目と鼻の先だけに、これまで排水対策には心がけてきた。それだけに…」と悔しそうだ。 同自治会では今後、警戒を強化するほか、夜間現場付近で怪しい車などを見かけたらナンバーをメモして市に通報するなどしてほしいと要望している。 現場は国道23号の渡津橋北交差点から、県道平井牟呂大岩線を小坂井方面に約300メートル北進したところ。 |