豊川市役所で都市対抗野球に出場する東海理化の出陣式
アマチュア野球最高峰の「第95回都市対抗野球大会」(19~30日、東京ドーム)に2年連続7回目の出場を決めた、豊川市を拠点とする東海理化硬式野球部の出陣式が12日、豊川市役所で開かれた。竹本幸夫市長が選手らを激励した。
二之夕裕美社長をはじめ、野球部の山根直輝監督や選手、スタッフらが市役所を訪れた。
竹本市長は「昨年は市制80周年の年に、8つながりのベスト8に進出してくれました。今年も昨年に続いて豊川旋風を吹かせてください」と激励した。二之夕社長は「皆さんのおかげで2年連続の出場を決めることができました。苦しい予選でしたが、その分、粘り強いチームに成長しました」と話した。山根監督は「一戦必勝で頑張ってきます」と決意を述べた。
東海理化の初戦は22日午後6時からENEOS(横浜市)と。始球式があり、二之夕社長が投手を、竹本市長がバッターを務める。
【竹下貴信】
アマチュア野球最高峰の「第95回都市対抗野球大会」(19~30日、東京ドーム)に2年連続7回目の出場を決めた、豊川市を拠点とする東海理化硬式野球部の出陣式が12日、豊川市役所で開かれた。竹本幸夫市長が選手らを激励した。
二之夕裕美社長をはじめ、野球部の山根直輝監督や選手、スタッフらが市役所を訪れた。
竹本市長は「昨年は市制80周年の年に、8つながりのベスト8に進出してくれました。今年も昨年に続いて豊川旋風を吹かせてください」と激励した。二之夕社長は「皆さんのおかげで2年連続の出場を決めることができました。苦しい予選でしたが、その分、粘り強いチームに成長しました」と話した。山根監督は「一戦必勝で頑張ってきます」と決意を述べた。
東海理化の初戦は22日午後6時からENEOS(横浜市)と。始球式があり、二之夕社長が投手を、竹本市長がバッターを務める。
【竹下貴信】