豊橋で福祉・介護の就職総合フェア
福祉・介護職に関心を持つ人や学生の福祉への就職活動を支援するための「福祉・介護の就職総合フェア~東三河~」(県・県社協・豊橋市社協主催)が4日、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で開かれた。福祉職への就労を考える一般市民や学生ら東三河を中心に各地から訪れた求職者が、各事業所のブースで担当者から説明を受けた。
愛知の福祉職は依然として深刻な売り手市場が続く。今年はフェアを昨年より時期を前倒しにして開催したため、会場の変更にもかかわらず昨年の参加者を超える約100人が来場した。
今回の参加者は、学生よりも再就労希望者などの一般参加者が多め。会場の「個別面談コーナー」には、県内の医療・社会福祉法人、株式会社、NPO法人、自治体など計52の事業者らがブースを設置。参加者が高齢者介護、障害者介護、児童養護、相談事業など、関心のある業種を順に回り、業務内容や勤務体系などについて、担当者から説明を受け、積極的に質問を投げかけていた。
(田中博子)
福祉・介護職に関心を持つ人や学生の福祉への就職活動を支援するための「福祉・介護の就職総合フェア~東三河~」(県・県社協・豊橋市社協主催)が4日、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で開かれた。福祉職への就労を考える一般市民や学生ら東三河を中心に各地から訪れた求職者が、各事業所のブースで担当者から説明を受けた。
愛知の福祉職は依然として深刻な売り手市場が続く。今年はフェアを昨年より時期を前倒しにして開催したため、会場の変更にもかかわらず昨年の参加者を超える約100人が来場した。
今回の参加者は、学生よりも再就労希望者などの一般参加者が多め。会場の「個別面談コーナー」には、県内の医療・社会福祉法人、株式会社、NPO法人、自治体など計52の事業者らがブースを設置。参加者が高齢者介護、障害者介護、児童養護、相談事業など、関心のある業種を順に回り、業務内容や勤務体系などについて、担当者から説明を受け、積極的に質問を投げかけていた。
(田中博子)