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政治・行政 記事一覧

津波発生時、最大約2万人の避難者受け入れ 豊橋市は26日、神野新田町の「豊橋総合スポーツ公園」B地区の野球場整備基本計画案を発表した。津波の緊急避難場所への指定を想定し、メイン球場には最大約2万人の避難者の受け入れが可能とする。上層部の荷重で地盤が下がる「圧密沈下」の収束期間を踏まえ、完成は約2年遅…

豊橋市の新球場、基本計画案示す

県新設の制度と併用で最長6年間補助金 豊橋市は、中小企業の若手人材確保と定着を目的とした独自の奨学金返還支援制度について、県が今年度新設した支援制度と併用することで最長6年間の支援を受けられるよう拡充した。 市は2018年度から学生支援機構の奨学生を対象に、同制度の登録企業へ就職すれば在籍期間の最…

 豊川市は24日、建て替える市役所の新本庁舎の概要(基本計画案)について市議会政策課題調査特別委員会で説明した。延べ約1万3000平方㍍で現在の本庁舎よりも約1・7倍の広さになる。事業費は解体や外構を含めて131億9000万円。8月2日に開かれる「第6回豊川市本庁舎等整備基本構想・基本計画策定委員会…

豊川市役所新本庁舎は1・7倍の広さに

 豊橋市は、東三河を拠点にする起業家らを対象に、東京都内で首都圏のスタートアップ起業家らとの交流を目的にツアーを開いた。現地のスタートアップと接点を強めて将来的に市内への拠点誘致を促し、持続的に新規事業が生む事業生態系(エコシステム)の形成を目指す。 今年度から市は首都圏のスタートアップが活動拠点…

東三河と東京のスタートアップつなぐ、豊橋市がツアー

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