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ユネスコスクール豊橋大会が始まる

4月から追究してきたテーマについて発表する生徒たち(左側)=豊橋市立南部中学校で
4月から追究してきたテーマについて発表する生徒たち(左側)=豊橋市立南部中学校で

 ユネスコ憲章の理念を実現するため平和や国際的な連携を実践する学校「ユネスコスクール」に市立74小中学校全てが加盟している豊橋市で24日、ユネスコスクール豊橋大会(市教育委員会主催)が2日間の日程で始まった。
 同スクールは、文部科学省や日本ユネスコ国内委員会がESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)の推進拠点として位置付けている。
 ESDは、環境や貧困、人権、平和など社会のさまざまな課題に対し、身近なところから取り組むことで解決につながる新たな価値観、行動を生み出し、持続可能な社会の創造を目指す学習など。同市では、市教委が進める「特色ある学校づくり」と目的、内容が合致し、ユネスコスクールの加盟を申請、2015(平成27年)3月に74校加盟となった。
 大会初日は、栄小、南部中、老津小、章南中の4校で公開授業、実践発表が行われた。
 南部中では、4月から総合学習の時間で生徒たちが追究してきた平和、貧困、防災、環境などについてポスターにまとめ、教育関係者、父母、住民らの前で発表。意見を交わし、参加者全員で考えた。
 「本当の平和とは」をテーマにした生徒たちは「命はみんな同じ重さ。差があっていいのか」と疑問を投げ掛け、宗教の違いなどを原因に戦争が勃発していることを説明。「戦争はなくならないかもしれないが、今、私たちができることとして、募金によって苦しんでいる人を救うことができる」と提案した。
 会場の生徒、住民らに意見を求めると、生徒からは「募金以外にもペットボトルキャップ集めがある」との声が出たほか、戦争経験のある住民からは「どうしたら戦争を始めないようにするか、根気よく考えること」などの意見が出ていた。
 最終日の25日は、全体会が愛知大学豊橋校舎を会場に開かれ、豊橋のESD活動の今後の展望などを考えるシンポジウム(午前9時35分)や、講演会「学習指導要領の改訂とESDの推進」(同10時50分)などが行われる。
(中村晋也)

 ユネスコ憲章の理念を実現するため平和や国際的な連携を実践する学校「ユネスコスクール」に市立74小中学校全てが加盟している豊橋市で24日、ユネスコスクール豊橋大会(市教育委員会主催)が2日間の日程で始まった。
 同スクールは、文部科学省や日本ユネスコ国内委員会がESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)の推進拠点として位置付けている。
 ESDは、環境や貧困、人権、平和など社会のさまざまな課題に対し、身近なところから取り組むことで解決につながる新たな価値観、行動を生み出し、持続可能な社会の創造を目指す学習など。同市では、市教委が進める「特色ある学校づくり」と目的、内容が合致し、ユネスコスクールの加盟を申請、2015(平成27年)3月に74校加盟となった。
 大会初日は、栄小、南部中、老津小、章南中の4校で公開授業、実践発表が行われた。
 南部中では、4月から総合学習の時間で生徒たちが追究してきた平和、貧困、防災、環境などについてポスターにまとめ、教育関係者、父母、住民らの前で発表。意見を交わし、参加者全員で考えた。
 「本当の平和とは」をテーマにした生徒たちは「命はみんな同じ重さ。差があっていいのか」と疑問を投げ掛け、宗教の違いなどを原因に戦争が勃発していることを説明。「戦争はなくならないかもしれないが、今、私たちができることとして、募金によって苦しんでいる人を救うことができる」と提案した。
 会場の生徒、住民らに意見を求めると、生徒からは「募金以外にもペットボトルキャップ集めがある」との声が出たほか、戦争経験のある住民からは「どうしたら戦争を始めないようにするか、根気よく考えること」などの意見が出ていた。
 最終日の25日は、全体会が愛知大学豊橋校舎を会場に開かれ、豊橋のESD活動の今後の展望などを考えるシンポジウム(午前9時35分)や、講演会「学習指導要領の改訂とESDの推進」(同10時50分)などが行われる。
(中村晋也)

4月から追究してきたテーマについて発表する生徒たち(左側)=豊橋市立南部中学校で
4月から追究してきたテーマについて発表する生徒たち(左側)=豊橋市立南部中学校で

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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