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ノーベル賞博士に学ぶ

子どもたちと一緒に実験をする白川博士(中央)=蒲郡市生命の海科学館で
子どもたちと一緒に実験をする白川博士(中央)=蒲郡市生命の海科学館で

化学賞の白川名誉教授招き蒲郡で科学教室

 2000年にノーベル化学賞を受賞した筑波大学名誉教授の白川英樹博士(81)による科学実験教室が2日、蒲郡市生命の海科学館で開かれた。白川博士は自ら発見した電気を通すプラスチックづくりを子どもたちに指導し、「百見は一実験にしかず。これからも興味を持って挑戦してほしい」と言葉を送った。
 教室は「電気が通るプラスチックをつくろ」というテーマで行われた。プラスチックのフィルムに触媒を塗り、有機化合物「ピロール」の蒸気を触れさせて「ポリピロール」つくり出した。
 一時間半後、子どもたちは教室でつくった導電チェッカーをフィルムに当てて電球が光るかを確かめた。
 白川博士は「科学は聞いたり、見たりしていただけではわからない。自分でやってみないと面白さを体験できない。皆さんは挑戦し続ける気持ちを忘れないでほしい」と実験の醍醐(だいご)味を伝えた。
 蒲郡中1年の岡田朋希君(12)は「プラスチックは電気を通しにくいと聞いていたけど、実際に実験をして通すことができることがわかった。装置を作り出す工程は難しかった」と話した。
(安藤聡)

化学賞の白川名誉教授招き蒲郡で科学教室

 2000年にノーベル化学賞を受賞した筑波大学名誉教授の白川英樹博士(81)による科学実験教室が2日、蒲郡市生命の海科学館で開かれた。白川博士は自ら発見した電気を通すプラスチックづくりを子どもたちに指導し、「百見は一実験にしかず。これからも興味を持って挑戦してほしい」と言葉を送った。
 教室は「電気が通るプラスチックをつくろ」というテーマで行われた。プラスチックのフィルムに触媒を塗り、有機化合物「ピロール」の蒸気を触れさせて「ポリピロール」つくり出した。
 一時間半後、子どもたちは教室でつくった導電チェッカーをフィルムに当てて電球が光るかを確かめた。
 白川博士は「科学は聞いたり、見たりしていただけではわからない。自分でやってみないと面白さを体験できない。皆さんは挑戦し続ける気持ちを忘れないでほしい」と実験の醍醐(だいご)味を伝えた。
 蒲郡中1年の岡田朋希君(12)は「プラスチックは電気を通しにくいと聞いていたけど、実際に実験をして通すことができることがわかった。装置を作り出す工程は難しかった」と話した。
(安藤聡)

子どもたちと一緒に実験をする白川博士(中央)=蒲郡市生命の海科学館で
子どもたちと一緒に実験をする白川博士(中央)=蒲郡市生命の海科学館で

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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