豊川の五社稲荷で巫女さんがだるま頒布
豊川市小坂井町欠山の五社稲荷で、今年も巫女(みこ)による開運だるま頒布が行われている。
サイズは全10種類で約5000個を用意。予約注文者への頒布を開始した元日の午前0時には、境内に長い行列ができた。巫女は地元の女子高校生たちが奉仕者として務め、7日までだるまやお守り、縁起物の引き渡し所で参拝客に対応。だるまの目入れも受け付けている。
今年の正月三が日は好天に恵まれ、一時は境内の外まで長い列ができた。7日までは元旦祭が開かれ、地元住民による骨董(こっとう)市や衣類販売などが行われている。
(由本裕貴)
豊川市小坂井町欠山の五社稲荷で、今年も巫女(みこ)による開運だるま頒布が行われている。
サイズは全10種類で約5000個を用意。予約注文者への頒布を開始した元日の午前0時には、境内に長い行列ができた。巫女は地元の女子高校生たちが奉仕者として務め、7日までだるまやお守り、縁起物の引き渡し所で参拝客に対応。だるまの目入れも受け付けている。
今年の正月三が日は好天に恵まれ、一時は境内の外まで長い列ができた。7日までは元旦祭が開かれ、地元住民による骨董(こっとう)市や衣類販売などが行われている。
(由本裕貴)