ネオフェニックス 年明け初練習を公開
男子プロバスケットボール・Bリーグの三遠ネオフェニックスは8日、練習拠点とする豊川市内のオーエスジー体育館で年明け初めてとなる公開練習をした。ブースターと呼ばれるファン約120人が訪れ、いよいよ始まる後半戦に向けて選手たちの活躍に胸を弾ませた。
今年初の全体練習でもあったこの日。正月休みで休息を取った選手たちは約1時間半にわたって、パスやドリブル、シュートを組み込んだ練習を中心にこなした。
練習後は集まったブースターを前に並び、藤田弘輝ヘッドコーチと岡田慎吾キャプテンが「2018年もチーム一丸で頑張っていきます。応援よろしくお願いします」などとあいさつし、全員で一礼。最後はハイタッチしながら足を運んだファンを見送った。
母親と見学に来た豊川市の小学1年・白井善大くんは「田渡選手に3点シュートをバンバン決めてほしい」と期待を込めて話し、試合へ応援に行くという。
中地区の三遠は現在、13勝15敗(勝率4割6分)で勝敗数、勝率ともに富山と同列。今月は20、21両日の湖西市を皮切りに27・28日、2月3・4日の2節連続でホーム・豊橋市総合体育館と、怒とうの地元開催試合が続く。
(千葉敬也)
男子プロバスケットボール・Bリーグの三遠ネオフェニックスは8日、練習拠点とする豊川市内のオーエスジー体育館で年明け初めてとなる公開練習をした。ブースターと呼ばれるファン約120人が訪れ、いよいよ始まる後半戦に向けて選手たちの活躍に胸を弾ませた。
今年初の全体練習でもあったこの日。正月休みで休息を取った選手たちは約1時間半にわたって、パスやドリブル、シュートを組み込んだ練習を中心にこなした。
練習後は集まったブースターを前に並び、藤田弘輝ヘッドコーチと岡田慎吾キャプテンが「2018年もチーム一丸で頑張っていきます。応援よろしくお願いします」などとあいさつし、全員で一礼。最後はハイタッチしながら足を運んだファンを見送った。
母親と見学に来た豊川市の小学1年・白井善大くんは「田渡選手に3点シュートをバンバン決めてほしい」と期待を込めて話し、試合へ応援に行くという。
中地区の三遠は現在、13勝15敗(勝率4割6分)で勝敗数、勝率ともに富山と同列。今月は20、21両日の湖西市を皮切りに27・28日、2月3・4日の2節連続でホーム・豊橋市総合体育館と、怒とうの地元開催試合が続く。
(千葉敬也)