全国小学生ソフトテニス優勝者ら豊川市長表敬
3月29、30日に千葉県白子町で行われた「第17回全国小学生ソフトテニス大会」で好成績を収めた豊川クラウンジュニア所属の小学生4人が豊川市役所を訪れ、山脇実市長に喜びを報告した。
4年生以下男子ダブルスに2年連続で出場した石川智弘君(一宮東部小5)、吉松駿佑君(豊橋市立玉川小5)のペアは、決勝で東京のペアにストレート勝ちするなどして初優勝。県勢では2年ぶり、東三河では初の栄誉となった。
野尻昌祥監督からも「俊敏性があってスピードも速く、試合を観察しながらプレーできる」と評価される2人は「自分たちのテニスができて優勝することができた」と振り返りつつ、「来年も優勝したい」「夏の全国大会も出場したい」と意気込んだ。
また、5年生男子ダブルスでは花田健心君(新城市立東陽小6)、山口塁君(豊小6)のペアが9位入賞。花田君は「自分より強い人がたくさんいた。自分もトップクラスに入りたいと思った」。山口君も「前に出されたボールをしっかりフォローできるようになりたい」と成長を誓った。
(由本裕貴)
3月29、30日に千葉県白子町で行われた「第17回全国小学生ソフトテニス大会」で好成績を収めた豊川クラウンジュニア所属の小学生4人が豊川市役所を訪れ、山脇実市長に喜びを報告した。
4年生以下男子ダブルスに2年連続で出場した石川智弘君(一宮東部小5)、吉松駿佑君(豊橋市立玉川小5)のペアは、決勝で東京のペアにストレート勝ちするなどして初優勝。県勢では2年ぶり、東三河では初の栄誉となった。
野尻昌祥監督からも「俊敏性があってスピードも速く、試合を観察しながらプレーできる」と評価される2人は「自分たちのテニスができて優勝することができた」と振り返りつつ、「来年も優勝したい」「夏の全国大会も出場したい」と意気込んだ。
また、5年生男子ダブルスでは花田健心君(新城市立東陽小6)、山口塁君(豊小6)のペアが9位入賞。花田君は「自分より強い人がたくさんいた。自分もトップクラスに入りたいと思った」。山口君も「前に出されたボールをしっかりフォローできるようになりたい」と成長を誓った。
(由本裕貴)