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14日に豊橋駅周辺で「はしごナイト」

「はしごナイト」をPRする松尾さん㊥ら=東愛知新聞社で
「はしごナイト」をPRする松尾さん㊥ら=東愛知新聞社で

 食べ飲み歩きイベント「TOYOはしごナイト2018」(東愛知新聞社など後援)が14日、豊橋駅周辺の飲食88店舗で開催される。
 チケット1枚で各店自慢の料理1品と飲み物1杯を味わえ、5店舗を“はしご”できる。チケットは3500円(当日4000円)で、5枚つづりになっている。
 前売りは13日まで、豊橋、豊川、新城各市内のセブンイレブン(一部店舗を除く)で販売。同日午後6時まではインターネットでイープラスなどでも購入でき、「TOYOはしごナイト」で検索する。当日券は豊橋駅南口駅前広場の本部で販売し、電子マネー「マナカ」で購入すると3500円となる。
 同広場にも出店し、今年は奥三河のジビエ料理、蒲郡の「ガマゴリうどん」なども初めて登場する。
 市や民間のオープンデータを活用したシステム「みてみりん」と連携し、スマートフォンや豊橋駅在来線改札口前の通路にある電子案内板で参加店舗を確認できる。当日は、参加者に「♯TOYOはしごナイト」でツイートしてもらい、その情報から駅周辺のにぎわい状況が分かる「ヒートマップ」(ツイートが多い場所を色別マップで表示)も用意する。
 はしごナイトの開催時間は参加店によって営業時間が異なるが、午後4時から深夜0時。
 今年で9回目を迎え、当初は30~40店舗の参加店で約800人が参加。徐々に定着し、リピーターも多く、昨年は約7000人でにぎわった。
 実行委員会メンバーの松尾篤さんは「1年間楽しみにしていた人、リピーターの人が周りに声を掛け、誘い合って気軽に参加してください」と呼び掛けている。
(中村晋也)

 食べ飲み歩きイベント「TOYOはしごナイト2018」(東愛知新聞社など後援)が14日、豊橋駅周辺の飲食88店舗で開催される。
 チケット1枚で各店自慢の料理1品と飲み物1杯を味わえ、5店舗を“はしご”できる。チケットは3500円(当日4000円)で、5枚つづりになっている。
 前売りは13日まで、豊橋、豊川、新城各市内のセブンイレブン(一部店舗を除く)で販売。同日午後6時まではインターネットでイープラスなどでも購入でき、「TOYOはしごナイト」で検索する。当日券は豊橋駅南口駅前広場の本部で販売し、電子マネー「マナカ」で購入すると3500円となる。
 同広場にも出店し、今年は奥三河のジビエ料理、蒲郡の「ガマゴリうどん」なども初めて登場する。
 市や民間のオープンデータを活用したシステム「みてみりん」と連携し、スマートフォンや豊橋駅在来線改札口前の通路にある電子案内板で参加店舗を確認できる。当日は、参加者に「♯TOYOはしごナイト」でツイートしてもらい、その情報から駅周辺のにぎわい状況が分かる「ヒートマップ」(ツイートが多い場所を色別マップで表示)も用意する。
 はしごナイトの開催時間は参加店によって営業時間が異なるが、午後4時から深夜0時。
 今年で9回目を迎え、当初は30~40店舗の参加店で約800人が参加。徐々に定着し、リピーターも多く、昨年は約7000人でにぎわった。
 実行委員会メンバーの松尾篤さんは「1年間楽しみにしていた人、リピーターの人が周りに声を掛け、誘い合って気軽に参加してください」と呼び掛けている。
(中村晋也)

「はしごナイト」をPRする松尾さん㊥ら=東愛知新聞社で
「はしごナイト」をPRする松尾さん㊥ら=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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