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豊橋・水上ビル「雨の日商店街」始まる

カテゴリー:イベント

空き店舗を活用したレトロ家具雑貨店「アパートメントストア」=豊橋市の大豊商店街で
空き店舗を活用したレトロ家具雑貨店「アパートメントストア」=豊橋市の大豊商店街で

 空き店舗を活用したアンティークマーケット「雨の日商店街」(大豊協同組合主催)が2日、豊橋市駅前大通の大豊商店街(通称・水上ビル)で始まった。ヴィンテージ家具や昭和レトロな小道具、飲食など約50店が並び、初夏の日差し降り注ぐ中、大勢の家族連れらでにぎわった。
 同商店街は約400㍍にわたり、60ほどの店が軒を連ねる。50年以上の歴史があるレトロな雰囲気に加え、アーケードがあって雨の日でも傘がいらない利便性を生かし、毎年、梅雨時に企画している。
 今回は空き店舗8カ所を活用。以前は卸店だった店では、浜松市のレトロ家具雑貨店「アパートメントストア」が初参加。今年3月末で実店舗を閉店して以来、初のイベント出店とあり、店内では机やいす、ガラス製品などのアンティーク商品が割引価格で売られている。
 雨の日商店街は3日と9・10日も開かれ、いずれも東三河を中心にした45店以上が出店を予定。3日は、一部の道路を通行止めにした沿道にテントを設置し、骨董市などを繰り広げる。
(飯塚雪)

 空き店舗を活用したアンティークマーケット「雨の日商店街」(大豊協同組合主催)が2日、豊橋市駅前大通の大豊商店街(通称・水上ビル)で始まった。ヴィンテージ家具や昭和レトロな小道具、飲食など約50店が並び、初夏の日差し降り注ぐ中、大勢の家族連れらでにぎわった。
 同商店街は約400㍍にわたり、60ほどの店が軒を連ねる。50年以上の歴史があるレトロな雰囲気に加え、アーケードがあって雨の日でも傘がいらない利便性を生かし、毎年、梅雨時に企画している。
 今回は空き店舗8カ所を活用。以前は卸店だった店では、浜松市のレトロ家具雑貨店「アパートメントストア」が初参加。今年3月末で実店舗を閉店して以来、初のイベント出店とあり、店内では机やいす、ガラス製品などのアンティーク商品が割引価格で売られている。
 雨の日商店街は3日と9・10日も開かれ、いずれも東三河を中心にした45店以上が出店を予定。3日は、一部の道路を通行止めにした沿道にテントを設置し、骨董市などを繰り広げる。
(飯塚雪)

空き店舗を活用したレトロ家具雑貨店「アパートメントストア」=豊橋市の大豊商店街で
空き店舗を活用したレトロ家具雑貨店「アパートメントストア」=豊橋市の大豊商店街で

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