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設楽で小学生向けロボット作り教室

加納社長から指導を受けてロボットを作る児童ら=設楽町ふれあい広場で
加納社長から指導を受けてロボットを作る児童ら=設楽町ふれあい広場で

 設楽町ふれあい広場で26日、町内の小学生向けのロボット作り教室が行われた。6人が参加し、組み立てからプログラムの打ち込みを行ってモノづくりの楽しさを学んだ。
 子どもの時から工作の楽しさを知ってもらい、将来につなげてもらおうと東三河森林活用協議会(松下好延会長)が初めて企画。会員で薪ストーブなどの製品開発を手がける加納製作所(豊川市、加納修社長)が協力した。
 教室には町内の児童が参加。加納社長らからロボット教材「mBot」の組み立てと、パソコンにプログラムを打ち込みを行った。児童たちはロボットが壁にぶつからないようにするなど制御できることなどを知った。
 田峯小6年の小野田圭輔君(11)は「普段体験できないことをすることができた。将来はゲーム開発をしたいため、とてもうれしい」と話し、リモコンでロボットを操縦した。
 同協議会は今後も冬休みなど子どもたちの長期休暇の際に町内の児童向けに教室を企画していくという。
(安藤聡)

 設楽町ふれあい広場で26日、町内の小学生向けのロボット作り教室が行われた。6人が参加し、組み立てからプログラムの打ち込みを行ってモノづくりの楽しさを学んだ。
 子どもの時から工作の楽しさを知ってもらい、将来につなげてもらおうと東三河森林活用協議会(松下好延会長)が初めて企画。会員で薪ストーブなどの製品開発を手がける加納製作所(豊川市、加納修社長)が協力した。
 教室には町内の児童が参加。加納社長らからロボット教材「mBot」の組み立てと、パソコンにプログラムを打ち込みを行った。児童たちはロボットが壁にぶつからないようにするなど制御できることなどを知った。
 田峯小6年の小野田圭輔君(11)は「普段体験できないことをすることができた。将来はゲーム開発をしたいため、とてもうれしい」と話し、リモコンでロボットを操縦した。
 同協議会は今後も冬休みなど子どもたちの長期休暇の際に町内の児童向けに教室を企画していくという。
(安藤聡)

加納社長から指導を受けてロボットを作る児童ら=設楽町ふれあい広場で
加納社長から指導を受けてロボットを作る児童ら=設楽町ふれあい広場で

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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