25日に豊橋創造大短大部がコンサートとSOZO展
豊橋市牛川町の豊橋創造大学短期大学部は25日、卒業を控えた2年生による「第34回青い空コンサート」と「第35回SOZO展」を同大学で開く。
青い空コンサートは2部構成。1部が「みんなで歌おう『季節の歌』」と題し、日本の自然に四季の豊かさがあることを表現し、歌やリズム、身体の表現や楽器演奏で子どもも一緒に楽しめる。
2部は創作ミュージカル「虹の花」。ストーリーも道具も全て学生たちで考え制作し、家族愛や勇気を持つことの素晴らしさを表現した。学生の神田紋加さんは「最初は皆の気持ちがバラバラだったが、毎日、心を一つにして頑張っています」、佐野敬亮さんは「ぜひ子どもに見ていただきたい」、下村雪乃さんも「子どもが人生を歩むのに必要な要素が詰まっています」と話し、多くの来場を呼び掛けている。
平松靖一郎広報センター長は「2年生は互いに意見の違いを調整しながら完成に近づけ、毎年違ったドラマがある。この後は、こども園や保育園などへの就職に向かって新しいスタートにつなげることになる。保育に懸ける思いを感じていただければ」と話している。
(小島幸子)
豊橋市牛川町の豊橋創造大学短期大学部は25日、卒業を控えた2年生による「第34回青い空コンサート」と「第35回SOZO展」を同大学で開く。
青い空コンサートは2部構成。1部が「みんなで歌おう『季節の歌』」と題し、日本の自然に四季の豊かさがあることを表現し、歌やリズム、身体の表現や楽器演奏で子どもも一緒に楽しめる。
2部は創作ミュージカル「虹の花」。ストーリーも道具も全て学生たちで考え制作し、家族愛や勇気を持つことの素晴らしさを表現した。学生の神田紋加さんは「最初は皆の気持ちがバラバラだったが、毎日、心を一つにして頑張っています」、佐野敬亮さんは「ぜひ子どもに見ていただきたい」、下村雪乃さんも「子どもが人生を歩むのに必要な要素が詰まっています」と話し、多くの来場を呼び掛けている。
平松靖一郎広報センター長は「2年生は互いに意見の違いを調整しながら完成に近づけ、毎年違ったドラマがある。この後は、こども園や保育園などへの就職に向かって新しいスタートにつなげることになる。保育に懸ける思いを感じていただければ」と話している。
(小島幸子)