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来年2月に「しんしろまちなか映画祭」

25日に行われた軽トラ市会場でPRする森会長(提供)
25日に行われた軽トラ市会場でPRする森会長(提供)

 新城市の新城文化会館で来年2月2、3の両日、「しんしろまちなか映画祭2019」が開かれる。今年3月に引き続いて地元住民らでつくる実行委員会が企画、主催する。現在、市内で前売り券を発売している。
 映画祭は高齢化が進む新城市中心部で外出機会をつくり出し、まちなか活性化につなげようと企画。老人クラブの東新町長生会と栄町栄寿会、両町の民生委員、地元市民グループ「新城城下町の会」で実行委員会を組織し、市の地域活動交付金を活用して行う。
 第1回は今年3月3、4の両日に開催し、洋画と邦画の計4本を上映。2日間で700人以上が鑑賞した。好評を得て継続開催を望む声を受け、来年2月に2回目を企画した。
 上映するのは2月2日は午後1時半から高倉健主演のサスペンスアクション作品「君よ憤怒の河を渉れ」(1976年、151分)、3日は午前10時から春日井市の高蔵寺ニュータウンに暮らす老夫婦を追ったドキュメンタリー作品「人生フルーツ」(2016年、91分)、午後1時から第89回アカデミー賞で6部門受賞したミュージカル作品「ラ・ラ・ランド(字幕版)」(同、128分)。それぞれ上映30分前に開場する。会場はいずれも小ホール。
 森正彦実行委員長は「大勢の人たちで大きな画面で見る映画の楽しさを味わってもらえれば」と話している。
 前売り券は1本500円(当日券800円)。新城文化会館、ピアゴ新城店で販売している。
 問い合わせは実行委員会事務局(0536・23・7697)へ。
(安藤聡)

 新城市の新城文化会館で来年2月2、3の両日、「しんしろまちなか映画祭2019」が開かれる。今年3月に引き続いて地元住民らでつくる実行委員会が企画、主催する。現在、市内で前売り券を発売している。
 映画祭は高齢化が進む新城市中心部で外出機会をつくり出し、まちなか活性化につなげようと企画。老人クラブの東新町長生会と栄町栄寿会、両町の民生委員、地元市民グループ「新城城下町の会」で実行委員会を組織し、市の地域活動交付金を活用して行う。
 第1回は今年3月3、4の両日に開催し、洋画と邦画の計4本を上映。2日間で700人以上が鑑賞した。好評を得て継続開催を望む声を受け、来年2月に2回目を企画した。
 上映するのは2月2日は午後1時半から高倉健主演のサスペンスアクション作品「君よ憤怒の河を渉れ」(1976年、151分)、3日は午前10時から春日井市の高蔵寺ニュータウンに暮らす老夫婦を追ったドキュメンタリー作品「人生フルーツ」(2016年、91分)、午後1時から第89回アカデミー賞で6部門受賞したミュージカル作品「ラ・ラ・ランド(字幕版)」(同、128分)。それぞれ上映30分前に開場する。会場はいずれも小ホール。
 森正彦実行委員長は「大勢の人たちで大きな画面で見る映画の楽しさを味わってもらえれば」と話している。
 前売り券は1本500円(当日券800円)。新城文化会館、ピアゴ新城店で販売している。
 問い合わせは実行委員会事務局(0536・23・7697)へ。
(安藤聡)

25日に行われた軽トラ市会場でPRする森会長(提供)
25日に行われた軽トラ市会場でPRする森会長(提供)

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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