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豊川JC総会で松山理事長決意「英知と情熱で困難に挑戦」

新年の目標を熱く語る松山理事長=プリエールで
新年の目標を熱く語る松山理事長=プリエールで

 豊川市の豊川青年会議所(=JC、松山紘之理事長)による今年最初の定時総会が18日夜、正岡町のゲストハウス・プリエールで開かれた。
 今年のスローガンを「チャレンジ 苦悩を突き抜け 歓喜に至れ!」と定めた松山理事長は、青少年教育、地域防災、地域サービス、経営資質向上、観光振興の5点を重視する取り組みに挙げて「会員数100人も目標に、困難から逃げずに立ち向かい、英知と情熱を持って最後まで挑戦し続けたい」と意気込んだ。
 来賓の山脇実市長は「昨年の豊川JCさんのスローガン『笑顔』をちょうだいする形で、今年の市政方針を『笑顔で、明るく、元気よく』に定めた。一緒に、明るく元気な豊川市をつくっていきたい」と話した。
 出席した会員80人の満場一致で、2016年度の事業報告や今年度の一般会計収支補正予算案が承認された。卒業生からのイベント用テントの寄贈もあった。
(由本裕貴)

 豊川市の豊川青年会議所(=JC、松山紘之理事長)による今年最初の定時総会が18日夜、正岡町のゲストハウス・プリエールで開かれた。
 今年のスローガンを「チャレンジ 苦悩を突き抜け 歓喜に至れ!」と定めた松山理事長は、青少年教育、地域防災、地域サービス、経営資質向上、観光振興の5点を重視する取り組みに挙げて「会員数100人も目標に、困難から逃げずに立ち向かい、英知と情熱を持って最後まで挑戦し続けたい」と意気込んだ。
 来賓の山脇実市長は「昨年の豊川JCさんのスローガン『笑顔』をちょうだいする形で、今年の市政方針を『笑顔で、明るく、元気よく』に定めた。一緒に、明るく元気な豊川市をつくっていきたい」と話した。
 出席した会員80人の満場一致で、2016年度の事業報告や今年度の一般会計収支補正予算案が承認された。卒業生からのイベント用テントの寄贈もあった。
(由本裕貴)

新年の目標を熱く語る松山理事長=プリエールで
新年の目標を熱く語る松山理事長=プリエールで

カテゴリー:社会・経済

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