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豊橋土産に「甘酒生うゐろう」をどうぞ

レア食感の甘酒生うゐろう=豊橋市内で
レア食感の甘酒生うゐろう=豊橋市内で

 カフェを経営するフライマックス(豊橋市駅前大通1)が、ういろうと県内の老舗酒蔵の甘酒を合わせたカップデザート「甘酒生うゐろう」を開発、豊橋駅ビル「カルミア」内のヤマヤスやインターネットで販売している。河合伸行代表(41)は「とろっした半生食感のういろうに、清酒のジュレが乗った舌ざわり滑らかな逸品。ぜひお土産に」と呼び掛けている。
 県内外へ知名度のある土産が豊橋にないことから昨年1月、開発に着手。県の銘菓ういろうに注目し、「ういろうに新たな価値を加え、次の世代へつなぎたい」と洋菓子的なアプローチから、クッキーやクレープに合わせるなど試行錯誤を重ねた。
 「飲む点滴」として美容、健康の面から女性の間でブームとなっている甘酒を掛け合わせることで、米の素朴で優しい甘さを残しつつスプーンですくえるレア食感に仕上げた。
 使用する甘酒は関谷醸造(設楽町)と福井酒造(豊橋市)、丸石醸造(岡崎市)のもので、それぞれの清酒を使ったジュレを乗せた。
 さわやかで芳醇な「四海王」にすっきりとした甘みの甘酒を合わせ、「蓬莱泉」にはつぶ感を残しコクと風味を感じる甘酒を使うなど、それぞれの個性も楽しめる。
 2月1日から、同社が経営するカフェ「knohd(ノード)」(同市駅前大通1)とカルミアの東三河物産コーナー「みかわいいもの」でも取り扱いを始める。
 河合代表は「豊橋にはお土産がないと思わず、たくさんある地元のいいものを知るきっかけになれば」と話している。
 要冷蔵で1週間程度日持ちする。価格は1個(110㌘)330円。食べ比べセット(1個90㌘×3個入)もある。
 問い合わせは同社(070・6534・6664)へ。
(飯塚雪)

 カフェを経営するフライマックス(豊橋市駅前大通1)が、ういろうと県内の老舗酒蔵の甘酒を合わせたカップデザート「甘酒生うゐろう」を開発、豊橋駅ビル「カルミア」内のヤマヤスやインターネットで販売している。河合伸行代表(41)は「とろっした半生食感のういろうに、清酒のジュレが乗った舌ざわり滑らかな逸品。ぜひお土産に」と呼び掛けている。
 県内外へ知名度のある土産が豊橋にないことから昨年1月、開発に着手。県の銘菓ういろうに注目し、「ういろうに新たな価値を加え、次の世代へつなぎたい」と洋菓子的なアプローチから、クッキーやクレープに合わせるなど試行錯誤を重ねた。
 「飲む点滴」として美容、健康の面から女性の間でブームとなっている甘酒を掛け合わせることで、米の素朴で優しい甘さを残しつつスプーンですくえるレア食感に仕上げた。
 使用する甘酒は関谷醸造(設楽町)と福井酒造(豊橋市)、丸石醸造(岡崎市)のもので、それぞれの清酒を使ったジュレを乗せた。
 さわやかで芳醇な「四海王」にすっきりとした甘みの甘酒を合わせ、「蓬莱泉」にはつぶ感を残しコクと風味を感じる甘酒を使うなど、それぞれの個性も楽しめる。
 2月1日から、同社が経営するカフェ「knohd(ノード)」(同市駅前大通1)とカルミアの東三河物産コーナー「みかわいいもの」でも取り扱いを始める。
 河合代表は「豊橋にはお土産がないと思わず、たくさんある地元のいいものを知るきっかけになれば」と話している。
 要冷蔵で1週間程度日持ちする。価格は1個(110㌘)330円。食べ比べセット(1個90㌘×3個入)もある。
 問い合わせは同社(070・6534・6664)へ。
(飯塚雪)

レア食感の甘酒生うゐろう=豊橋市内で
レア食感の甘酒生うゐろう=豊橋市内で

カテゴリー:社会・経済

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