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新城JC創立60周年記念式典

奥三河地域の未来へ提言を披露する会員ら=新城文化会館で
奥三河地域の未来へ提言を披露する会員ら=新城文化会館で
あいさつする鈴木理事長=同
あいさつする鈴木理事長=同

 一般社団法人新城青年会議所(鈴木太理事長、会員16人)の創立60周年記念式典が25日、新城文化会館で開かれた。歴代理事長や特別会員、県内の他30青年会議所、日本青年会議所愛知ブロック協議会員、来賓ら約150人が出席。奥三河4市町村が発展する可能性を引き出すための活動を続けていく提言をした。
 同団体は1960(昭和35)年に全国179番目の青年会議所として誕生した。
 鈴木理事長はあいさつの中で会員数の推移に触れ、「ピーク時は80人を超えていたが、2年前は5人にまで落ち込んだ。一時期は解散を考えたが、他地域で活動するJCの仲間が激励してくれて現在は16人まで再生できた」と報告した。
 そして「地域と、JCの活動の可能性を信じ、地域の未来のために挑戦を続けていきたい。奥三河の明るい豊かな社会の実現に向けて運動を展開します」と決意を語った。
 穂積亮次市長、峰野修県議らの激励あいさつの後、会員7人がステージに上がり、観光振興、青少年育成、奥三河地域全体の活力底上げ-と、奥三河地域の未来への提言を披露した。
(安藤聡)

 一般社団法人新城青年会議所(鈴木太理事長、会員16人)の創立60周年記念式典が25日、新城文化会館で開かれた。歴代理事長や特別会員、県内の他30青年会議所、日本青年会議所愛知ブロック協議会員、来賓ら約150人が出席。奥三河4市町村が発展する可能性を引き出すための活動を続けていく提言をした。
 同団体は1960(昭和35)年に全国179番目の青年会議所として誕生した。
 鈴木理事長はあいさつの中で会員数の推移に触れ、「ピーク時は80人を超えていたが、2年前は5人にまで落ち込んだ。一時期は解散を考えたが、他地域で活動するJCの仲間が激励してくれて現在は16人まで再生できた」と報告した。
 そして「地域と、JCの活動の可能性を信じ、地域の未来のために挑戦を続けていきたい。奥三河の明るい豊かな社会の実現に向けて運動を展開します」と決意を語った。
 穂積亮次市長、峰野修県議らの激励あいさつの後、会員7人がステージに上がり、観光振興、青少年育成、奥三河地域全体の活力底上げ-と、奥三河地域の未来への提言を披露した。
(安藤聡)

奥三河地域の未来へ提言を披露する会員ら=新城文化会館で
奥三河地域の未来へ提言を披露する会員ら=新城文化会館で
あいさつする鈴木理事長=同
あいさつする鈴木理事長=同

カテゴリー:社会・経済

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