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豊川で「おいでん祭」開幕

開幕を告げる総踊りで元気に踊る参加者たち=豊川市野球場で
開幕を告げる総踊りで元気に踊る参加者たち=豊川市野球場で
冷たい飲み物で涼むkaguraの皆さん=同
冷たい飲み物で涼むkaguraの皆さん=同
華やかな衣装で踊るホリデイスポーツクラブの皆さん=同
華やかな衣装で踊るホリデイスポーツクラブの皆さん=同

 豊川市の初夏の祭典「第31回豊川市民まつり『おいでん祭』」が25日、市野球場などで開幕した。東海地方から53のよさこいチーム総勢2000人以上が集結し、気迫のこもった演舞を披露。東三河では今年初の夏日となる中、初日だけで約8万人が来場した。
 日本列島は高気圧に覆われ、豊川市も今年初めて気温が30度を超え、夏日となった。開場式で、山脇実市長は「令和最初のおいでん祭を、天気も祝福している。体調に気を付けて、皆さん2日間を楽しんでほしい」とあいさつ。恒例の総踊りがオープニングを飾り、一堂に会したよさこいチームが、地元豊川をテーマにした曲「おいでん豊川」や「ここへ!!OIDEN」を踊った。
 県内だけでなく、静岡や三重、岐阜からもよさこいチームが参加。野球場やケヤキ並木などで軽快なリズムに乗って踊りを披露する。三重県の大学生らで構成される「天狗ぅ」の山下瑞生さん(20)は「1年生と一緒に初めて踊る機会なので、楽しみ」と笑顔で話した。
 雲一つない青空の下、午前中から気温が上がり、出場者や観客は冷たい飲料水やかき氷などで喉を潤した。
 きょう26日は15団体が演舞を競う市民“おどら舞”コンテストやキッズも踊るダンスフェスティバルが開かれる。
(由本裕貴)

 豊川市の初夏の祭典「第31回豊川市民まつり『おいでん祭』」が25日、市野球場などで開幕した。東海地方から53のよさこいチーム総勢2000人以上が集結し、気迫のこもった演舞を披露。東三河では今年初の夏日となる中、初日だけで約8万人が来場した。
 日本列島は高気圧に覆われ、豊川市も今年初めて気温が30度を超え、夏日となった。開場式で、山脇実市長は「令和最初のおいでん祭を、天気も祝福している。体調に気を付けて、皆さん2日間を楽しんでほしい」とあいさつ。恒例の総踊りがオープニングを飾り、一堂に会したよさこいチームが、地元豊川をテーマにした曲「おいでん豊川」や「ここへ!!OIDEN」を踊った。
 県内だけでなく、静岡や三重、岐阜からもよさこいチームが参加。野球場やケヤキ並木などで軽快なリズムに乗って踊りを披露する。三重県の大学生らで構成される「天狗ぅ」の山下瑞生さん(20)は「1年生と一緒に初めて踊る機会なので、楽しみ」と笑顔で話した。
 雲一つない青空の下、午前中から気温が上がり、出場者や観客は冷たい飲料水やかき氷などで喉を潤した。
 きょう26日は15団体が演舞を競う市民“おどら舞”コンテストやキッズも踊るダンスフェスティバルが開かれる。
(由本裕貴)

開幕を告げる総踊りで元気に踊る参加者たち=豊川市野球場で
開幕を告げる総踊りで元気に踊る参加者たち=豊川市野球場で
冷たい飲み物で涼むkaguraの皆さん=同
冷たい飲み物で涼むkaguraの皆さん=同
華やかな衣装で踊るホリデイスポーツクラブの皆さん=同
華やかな衣装で踊るホリデイスポーツクラブの皆さん=同

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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