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高校野球愛知大会 蒲郡東の粘り及ばず

カテゴリー:スポーツ / 特集

9回に適時打を放ち、仲間から祝福される蒲郡東・川口㊨=豊橋市民球場で
9回に適時打を放ち、仲間から祝福される蒲郡東・川口㊨=豊橋市民球場で

 蒲郡東は主将・鈴木威臣中堅手(3年)と二村直樹右翼手(3年)が共に3安打と気を吐いた。2回に先制されるも、3回にの鈴木威の右前打で同点。6回に3点を勝ち越されたが、9回に2死一、三塁から川口隼汰一塁手(2年)が左前打を放ち、点差を縮めた。後続が倒れて初戦敗退となったが、川口は「最後は盛り上がって、みんなと協力して粘ることができた」と振り返った。
(由本裕貴)

▽1回戦
南陽
010003000|4
001000001|2
蒲郡東
(南)諏訪、衛藤、諏訪-服部
(蒲)河井-廣田、鈴木涼

 蒲郡東は主将・鈴木威臣中堅手(3年)と二村直樹右翼手(3年)が共に3安打と気を吐いた。2回に先制されるも、3回にの鈴木威の右前打で同点。6回に3点を勝ち越されたが、9回に2死一、三塁から川口隼汰一塁手(2年)が左前打を放ち、点差を縮めた。後続が倒れて初戦敗退となったが、川口は「最後は盛り上がって、みんなと協力して粘ることができた」と振り返った。
(由本裕貴)

▽1回戦
南陽
010003000|4
001000001|2
蒲郡東
(南)諏訪、衛藤、諏訪-服部
(蒲)河井-廣田、鈴木涼

9回に適時打を放ち、仲間から祝福される蒲郡東・川口㊨=豊橋市民球場で
9回に適時打を放ち、仲間から祝福される蒲郡東・川口㊨=豊橋市民球場で

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