「旅するチョウ」アサギマダラが蒲郡に飛来
旅するチョウと知られるアサギマダラが、今年も蒲郡市内に飛来した。秋の七草の一つ「フジバカマ」の蜜を吸っている。
アサギマダラは長距離移動をするチョウとされる。同市内では竹谷町の大久古池のほとりに植えられたフジバカマが花を付け、17日には6匹ほどを確認された。
フジバカマの栽培をする地元の市民グループ代表・観音林勝彦さんによると、今年の飛来は例年よりも1週間ほど遅いという。「台風接近もあって気候に影響されたのでは」と話している。
(安藤聡)
旅するチョウと知られるアサギマダラが、今年も蒲郡市内に飛来した。秋の七草の一つ「フジバカマ」の蜜を吸っている。
アサギマダラは長距離移動をするチョウとされる。同市内では竹谷町の大久古池のほとりに植えられたフジバカマが花を付け、17日には6匹ほどを確認された。
フジバカマの栽培をする地元の市民グループ代表・観音林勝彦さんによると、今年の飛来は例年よりも1週間ほど遅いという。「台風接近もあって気候に影響されたのでは」と話している。
(安藤聡)