豊橋市障害者はたちのつどい
豊橋市内で20歳を迎えた障害のある人たちの門出を祝う「2020年豊橋市障害者はたちのつどい」(同つどい実行委・同市社協・豊橋善意銀行主催)が11日、同市総合福祉センター「あいトピア」で開かれ、出席者が新成人の節目を祝福した。
今年で37回目となるつどいには、対象となる新成人67人のうち24人と、保護者や来賓らが出席。晴れの衣装に身を包んだ新成人を前に、山下徹実行委員長が「夢や希望を持って生きていって」などと激励すると共に保護者らをねぎらった。続いて加藤三男・市社協会長と荒木義夫・善銀理事長が、祝いの言葉と共に記念品の腕時計を新成人一人ひとりに手渡した。
佐原光一市長ら来賓祝辞の後、新成人代表の牧野優太郎さんが「これからは自分自身の力で、時には周りの人に助けてもらいながら困難を乗り越えていきたい」などと誓いの言葉を読み上げた。
記念撮影後の交流会では、東三河レクリエーション支援者集団「ぱぴぷぺ・ポン」やコメディーパフォーマー・トントさんによるステージがあり、出席者を楽しませた。
(田中博子)
豊橋市内で20歳を迎えた障害のある人たちの門出を祝う「2020年豊橋市障害者はたちのつどい」(同つどい実行委・同市社協・豊橋善意銀行主催)が11日、同市総合福祉センター「あいトピア」で開かれ、出席者が新成人の節目を祝福した。
今年で37回目となるつどいには、対象となる新成人67人のうち24人と、保護者や来賓らが出席。晴れの衣装に身を包んだ新成人を前に、山下徹実行委員長が「夢や希望を持って生きていって」などと激励すると共に保護者らをねぎらった。続いて加藤三男・市社協会長と荒木義夫・善銀理事長が、祝いの言葉と共に記念品の腕時計を新成人一人ひとりに手渡した。
佐原光一市長ら来賓祝辞の後、新成人代表の牧野優太郎さんが「これからは自分自身の力で、時には周りの人に助けてもらいながら困難を乗り越えていきたい」などと誓いの言葉を読み上げた。
記念撮影後の交流会では、東三河レクリエーション支援者集団「ぱぴぷぺ・ポン」やコメディーパフォーマー・トントさんによるステージがあり、出席者を楽しませた。
(田中博子)