ほの国百貨店で「日本縦断味めぐり」
ほの国百貨店で15日から全国の特産品を集めたイベント「日本縦断味めぐり」が始まった。28日まで。
3月15日の閉店を前に最後となる同イベントは、オリンピックイヤーにちなみ「2020 TOKYO SELECTION」と銘打ち、銀座木村屋総本店のあんパンや築地丸武の「江戸前玉子焼」、築地えび金「海老まぜそば」、新宿中村屋「大月餅」など東京の名産品を豊富に取りそろえている。
同イベント初出店となるエビラーメン専門店・築地えび金の「海老まぜそば」は、1杯のスープに50尾分のエビを使っており、だし殻を粉末状にしたエビ粉を練り込んだ自家製麺は、噛むほどにエビの味わいが口いっぱいに広がる。
同社の担当者は「豊橋から百貨店がなくなれば全国の名産品を楽しめる機会は少なくなってしまう。ぜひ最後に利用してほしい」と呼び掛けている。
(木村裕貴)
ほの国百貨店で15日から全国の特産品を集めたイベント「日本縦断味めぐり」が始まった。28日まで。
3月15日の閉店を前に最後となる同イベントは、オリンピックイヤーにちなみ「2020 TOKYO SELECTION」と銘打ち、銀座木村屋総本店のあんパンや築地丸武の「江戸前玉子焼」、築地えび金「海老まぜそば」、新宿中村屋「大月餅」など東京の名産品を豊富に取りそろえている。
同イベント初出店となるエビラーメン専門店・築地えび金の「海老まぜそば」は、1杯のスープに50尾分のエビを使っており、だし殻を粉末状にしたエビ粉を練り込んだ自家製麺は、噛むほどにエビの味わいが口いっぱいに広がる。
同社の担当者は「豊橋から百貨店がなくなれば全国の名産品を楽しめる機会は少なくなってしまう。ぜひ最後に利用してほしい」と呼び掛けている。
(木村裕貴)