漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」
単行本27日から全国販売
豊橋市を題材にした漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」(バンブーコミックス)が27日、全国の書店で発売される。
作者は豊橋出身の漫画家・佐野妙さん(44)。同作は2018年11月から4コマ漫画雑誌「まんがライフ」(竹書房)で連載を開始し、今回新たに単行本として第1巻を発売する。
ストーリーは、豊橋の高校に転校した主人公の女子高生が先輩から豊橋特有の文化を教わる内容で、「豊橋の人間は石橋を叩いても渡らん人たちだでねぇ」などの自虐ネタを豊富に盛り込んだ。
また、豊橋発祥の530運動やチョコレート菓子ブラックサンダー、ご当地スイーツ・ピレーネなど地元ネタも満載だ。
全店舗で予約を受け付けている精文館書店は「雑誌連載時から人気があり、三河人の地元愛の強さを感じている。これを機に、名古屋とは違う三河の魅力が全国に伝われば良い。2、3巻も大切に売っていきたい」と期待している。
(木村裕貴)
単行本27日から全国販売
豊橋市を題材にした漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」(バンブーコミックス)が27日、全国の書店で発売される。
作者は豊橋出身の漫画家・佐野妙さん(44)。同作は2018年11月から4コマ漫画雑誌「まんがライフ」(竹書房)で連載を開始し、今回新たに単行本として第1巻を発売する。
ストーリーは、豊橋の高校に転校した主人公の女子高生が先輩から豊橋特有の文化を教わる内容で、「豊橋の人間は石橋を叩いても渡らん人たちだでねぇ」などの自虐ネタを豊富に盛り込んだ。
また、豊橋発祥の530運動やチョコレート菓子ブラックサンダー、ご当地スイーツ・ピレーネなど地元ネタも満載だ。
全店舗で予約を受け付けている精文館書店は「雑誌連載時から人気があり、三河人の地元愛の強さを感じている。これを機に、名古屋とは違う三河の魅力が全国に伝われば良い。2、3巻も大切に売っていきたい」と期待している。
(木村裕貴)