蒲郡市生命の海科学館の新しい外壁現る
蒲郡市生命の海科学館(同市港町)の外壁改修工事がほぼ終わり、木目調の外観が姿を現した。
同館は1999(平成11)年7月にオープン。木材の板を貼り合わせた外壁が特徴の建物。同市は木の腐食が進んでいることや台風などの被害で破損したこともあり、開館から20年が経過したのを機に3710万円かけて改修工事を行ってきた。
維持費などを考慮し、外壁は木材ではなく仕上げ板材を用いるサイディングを施した。25日から足場がなくなり、道路からは新しさがあふれる外観がみられるようになった。
(安藤聡)
蒲郡市生命の海科学館(同市港町)の外壁改修工事がほぼ終わり、木目調の外観が姿を現した。
同館は1999(平成11)年7月にオープン。木材の板を貼り合わせた外壁が特徴の建物。同市は木の腐食が進んでいることや台風などの被害で破損したこともあり、開館から20年が経過したのを機に3710万円かけて改修工事を行ってきた。
維持費などを考慮し、外壁は木材ではなく仕上げ板材を用いるサイディングを施した。25日から足場がなくなり、道路からは新しさがあふれる外観がみられるようになった。
(安藤聡)