豊橋で税に関する絵はがきコン表彰式
第6回税に関する絵はがきコンクール(東三河法人会女性部会など主催)の表彰式が31日、豊橋税務署で開かれ、全法連女連協会長賞と豊橋税務署長賞を受賞した豊橋市立多米小学校6年の伊奈もも香さんに賞状と記念品が贈られた。
小学生に税金が生活の中でどのように役立っているかを知ってもらおうと、全国各地の法人会女性部会が行っている。豊橋税務署長賞には管内から1540通の応募があった。全法連女連協会長賞は東海地区から3万1000通の応募があった。
伊奈さんの作品は「税金は未来へつながる助け合い!」のキャッチコピーに病院、公園、横断歩道など税金で造られている施設や恩恵を受ける老若男女を描いた。
伊奈さんは「税金のことを学ぶ中で、助け合いのために必要なものと実感しました。これからも税の使われ方に関心を持って生活していきたい」と話した。
女性部会長の杉本たつ子さんによると、年々応募数が増えているという。包原智幸署長は「キャッチコピーが素晴らしい。皆さんが税に関心を持っていただければ」と話していた。
作品は11月の「税を考える週間」中、東三河各地で展示される。
(竹下貴信)
第6回税に関する絵はがきコンクール(東三河法人会女性部会など主催)の表彰式が31日、豊橋税務署で開かれ、全法連女連協会長賞と豊橋税務署長賞を受賞した豊橋市立多米小学校6年の伊奈もも香さんに賞状と記念品が贈られた。
小学生に税金が生活の中でどのように役立っているかを知ってもらおうと、全国各地の法人会女性部会が行っている。豊橋税務署長賞には管内から1540通の応募があった。全法連女連協会長賞は東海地区から3万1000通の応募があった。
伊奈さんの作品は「税金は未来へつながる助け合い!」のキャッチコピーに病院、公園、横断歩道など税金で造られている施設や恩恵を受ける老若男女を描いた。
伊奈さんは「税金のことを学ぶ中で、助け合いのために必要なものと実感しました。これからも税の使われ方に関心を持って生活していきたい」と話した。
女性部会長の杉本たつ子さんによると、年々応募数が増えているという。包原智幸署長は「キャッチコピーが素晴らしい。皆さんが税に関心を持っていただければ」と話していた。
作品は11月の「税を考える週間」中、東三河各地で展示される。
(竹下貴信)