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豊橋出身日本画家・中神敬子さん本社訪れ抱負

本社を訪れた中神さん。作品は「追憶」=東愛知新聞社で
本社を訪れた中神さん。作品は「追憶」=東愛知新聞社で

 豊橋出身の日本画家、中神敬子さんが東愛知新聞社を訪れ、近況や今後の活動について語った。
 中神さんは1974年生まれ。小学校から高校まで星野眞吾、高畑郁子の両氏に学び、愛知県立芸大で日本画を専攻した。99年に第1回トリエンナーレ豊橋で優秀賞、2013年に豊橋文化奨励賞を受賞。現在、県立芸大文化財保存修復研究所研究員として復元作業などにあたるほか、日本美術院院友として自身の制作にも力をいれる。
 また、京都芸大と愛知県立芸大で非常勤講師として後進の指導にも尽力。豊橋では、ほの国百貨店での個展、企画展などで作品発表を重ねてきた。
 名古屋城本丸御殿障壁画の復元模写など、多くの文化財の修復や模写に携わっており、最近では東京国立博物館に所蔵されている模本から、室町時代の「月次祭礼図屏風」の復元に関わった中神さん。プロジェクトを1冊にまとめて出版された「『月次祭礼図屏風』の復元と研究」では、復元技法の色と表現についての論考も寄せている。
 現在は、拠点を豊橋から三重県四日市市に移し、豊かな自然に囲まれながら感性を高めている中神さん。その作風はしっとりと上品。復元で身に着けた古い技法なども取り入れ、絹本にシャープながら優しい線と落ち着きのある色彩、独自性の髙い構図で花鳥や国内外の風景を秀麗に仕上げている。
 「今後は季節のモチーフにチャレンジしていきたい」と語る中神さん。東愛知新聞社では今月から月に1枚、紙面上で中神さんの作品を紹介していく。「海も山もあり、植物も多彩な東三河。身近にある風景を取材しつつ作品にしたい。地元に即した、季節の風を届けられたら。作品から地元の良さを再認識してもらえたらうれしい」と意気込みを語る。どうぞお楽しみに。
(田中博子)

 豊橋出身の日本画家、中神敬子さんが東愛知新聞社を訪れ、近況や今後の活動について語った。
 中神さんは1974年生まれ。小学校から高校まで星野眞吾、高畑郁子の両氏に学び、愛知県立芸大で日本画を専攻した。99年に第1回トリエンナーレ豊橋で優秀賞、2013年に豊橋文化奨励賞を受賞。現在、県立芸大文化財保存修復研究所研究員として復元作業などにあたるほか、日本美術院院友として自身の制作にも力をいれる。
 また、京都芸大と愛知県立芸大で非常勤講師として後進の指導にも尽力。豊橋では、ほの国百貨店での個展、企画展などで作品発表を重ねてきた。
 名古屋城本丸御殿障壁画の復元模写など、多くの文化財の修復や模写に携わっており、最近では東京国立博物館に所蔵されている模本から、室町時代の「月次祭礼図屏風」の復元に関わった中神さん。プロジェクトを1冊にまとめて出版された「『月次祭礼図屏風』の復元と研究」では、復元技法の色と表現についての論考も寄せている。
 現在は、拠点を豊橋から三重県四日市市に移し、豊かな自然に囲まれながら感性を高めている中神さん。その作風はしっとりと上品。復元で身に着けた古い技法なども取り入れ、絹本にシャープながら優しい線と落ち着きのある色彩、独自性の髙い構図で花鳥や国内外の風景を秀麗に仕上げている。
 「今後は季節のモチーフにチャレンジしていきたい」と語る中神さん。東愛知新聞社では今月から月に1枚、紙面上で中神さんの作品を紹介していく。「海も山もあり、植物も多彩な東三河。身近にある風景を取材しつつ作品にしたい。地元に即した、季節の風を届けられたら。作品から地元の良さを再認識してもらえたらうれしい」と意気込みを語る。どうぞお楽しみに。
(田中博子)

本社を訪れた中神さん。作品は「追憶」=東愛知新聞社で
本社を訪れた中神さん。作品は「追憶」=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済 / 芸能・文化

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